高圧浣腸の体験談です
でも、高圧浣腸って、一体どんなのだろう、聞いた事ありますか。
高圧浣腸の事も沢山載っていましたから、それだけ頻繁に行われている施術なのでしょう。
たまたま看護学校に通っているお姉ちゃんのノートが机の上に忘れてあったので、こっそり覗いたら、こんな浣腸の解説が一杯書いてありました。浣腸というと、注射器でブチューっと肛門に差し込まれるのを思い出しませんか。
普段家でよくやる使い捨てのプラスチック容器を使ったのがディスポーザブル浣腸。
でも、天敵だと長い時間かかるから、我慢するのも大変じゃないのっと思うのは私だけでしょうか。
イルリガートルという容器に浣腸用の薬を入れて上から吊るし、水圧を使って注入して行く方式。
ディスポーザブルとか、シリンジとか、高圧浣腸とか、全然知りませんでした。
図で説明がしてあるんだけど、赤ちゃんや子供によく使うみたいですよ。
浣腸に別に興味がある訳でもないし、浣腸の種類を知ったからと言ってどうっていう事はないんですよ。
でも、浣腸ってすごくいろんな種類と言うか、やり方みたいなのがあるんですね。
俗に言う浣腸器具というのはあのピストン式のガラス館みたいなのを指すとも書いてありました。
でも、1リッターもの浣腸薬を入れられたら、おなかがパンパンに張っちゃいそう、赤ちゃんなら大変だろうなぁっと思います。
しかも、病院ではドクターよりもナースが取り扱う事の多い施術なので、しっかりと覚えないといけないんでしょうね。
高圧浣腸は2才位までの男の子に多い病気の一つ、腸重積の診察の時によく使われる方法らしいけど、大人でも大腸の検査の時にされる事もあるみたいですよ。
それで、面白そうだったので、ついつい読んでしまったんだけど、浣腸は結構奥深い医療行為なんですね。
お姉ちゃんはまだ学生だけど、現役の看護師さんのブログやサイトを見ていても、浣腸についての掲載は結構多いですよね。
なんと、1リッターから2リッター位の浣腸液が入れられるんですって。
浣腸は赤ちゃんからお年寄りまで使えると前にイチヂク浣腸のコマーシャルで見たような気がします。
たかが浣腸だと思っている人も多いかも知れないけど、種類ごとの用途とか正しいやり方っていうのがちゃんとあるみたいですよ。
でもって、高圧浣腸っていうのは、どうやら注射器みたいなのを差し込むんじゃなくて、点滴みたいにするんですって。
注射器を使った浣腸よりもずっと奥まで洗浄出来るからみたいだそうです。
後、家で出来るプラスチック容器に入ったイチヂク浣腸のようなもの。
お姉ちゃんのノートには、浣腸について10ページ以上もいろんな事が書いてありました。
絵も一杯で、看護師さんって本当に立派なお仕事だなぁっと思いました。
ディスポーザブルとかシリンジ浣腸っていうのは、うん、やった事はないけど、何となく想像は出来ます。
一方、病院で看護婦さんに注射器みたいなのでやられるのがシリンジ浣腸だそうです。
確かに浣腸は下剤よりは面倒だったり恥ずかしかったりもするけど、安心のような気もします。
特に、専門家のブログやサイトを読むと、たかが浣腸とは思えなくなりますね。
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