病気と健康最前線

でもそれは、加齢と真っ向勝負して勝っているだけで、何の変化もない訳ではないでしょうね。
やっぱ加齢は女の敵、年を取りたくないなぁ、なんて思ってしまいます。
以前、加齢を考える事によって老化現象を防げるというような本を読んだ時に、こんな事が書いてありました。
知ってました、魔女の世界には加齢って言うのがないんですって。
もし本当に魔界に加齢がないのであれば、あの人たちはみんな生まれた時から老人だった事になります。

加齢を最も最初に感じるところ、つまり、一番最初に加齢による変化が出始めるところっていうのはどこなんでしょうね。
それに何より、何歳からどこが代わり始めるっていう明確な基準見たいなのは一切ありません。加齢現象とでも言うのでしょうか、最近加齢を感じる事がちらほら出て来ています。
肌の張りがなくなって、シミやシワが増えたり、髪の毛が白くなったり少なくなったりして、ああ、嫌だ嫌だ。

加齢と老化現象との最大の違い、それは加齢は止められないけど、老化現象は止められるところにある。
加齢と一口に言っても、いろいろな部位に現れる訳で、その症状も度合いも様々ですよね。
加齢も仕方のない事だし、加齢現象も同じだけど、周囲の人に迷惑をかけるような年の取り方だけはなるべくしたくありませんね。
その辺りが老化現象とは異なるところなんだろうけど、やっぱある程度の年齢になると、その変化イコール老化現象みたいになっちゃうんですよねぇ。
言うならば、日頃の心がけや努力で、変化した肉体や頭脳を再び変化させているだけの事なんだろうと思います。
まあ、確かにそうですよ、年を取ってもアンチエイジングによって、すごく元気な人や綺麗な人は沢山います。
実は私もそう思ってはいるんだけど、いざとなると中々ねぇ、実行出来ないものなんですよ、これがねぇ、
ああ、加齢が食い止められたらどんなに幸せだろう、なんて思っちゃったりなんかもします。
まあ、それって、魔女でもない限り、絶対に無理なんですけどね。
そこまで解っているなら、あんたも加齢と真っ向勝負すればいいじゃないって言われるかも知れませんね。
だけど、魔法使いのおじいさんやおばあさんって沢山いますよね。
そのためには、自力である程度防げる老化現象に、きちんと向き合う事は大切なのかも知れません。
それって、すごい事、すご過ぎる事だと思いませんか、そして、つまらない事だって・・・。
ですから、子供でも大人でも、それなりに年相応の加齢現象というのがあります。
ほら、よく、お肌の衰えは20代から始まっているなんて言われるけど、やはり若い人は若い人、更に加齢を重ねた私たちから見ると、全然違います。
だけど、もっと厄介な加齢現象、それは体臭や脳の老化など、目には見えない部分の変化です。
そもそも加齢という言葉を辞書で引くと、誕生日を迎えて1つ年を取る事と出て来ます。
やぱ加齢による老化現象は嫌だけど、変化のない人生というのも嫌ですよねぇ。
おまけに、こうした部位の老化には、自分自身がすぐには気が付かない事も多いので、知らず知らずの間に、人に迷惑をかけていたりします。
やっぱ若いっていいなぁ、羨ましいなぁ、なんて思っちゃいますよね。
つまり、満1歳になった日から始まるというもので、決して中高年になる事ではないんですね。
ぐだぐだ言ってないで思い切って加齢を取り上げたブログやサイトを読んでみた方がいいのかなぁ、そう思い始めている今日この頃です。