発酵食品で体重を減らす 発酵食品はバランスの取れた食事の中に取り入れると体重を減らす効果があります。醤油、味噌、ヨーグルト、納豆、チーズといった食品を取り入れ、継続的に食べることで健康にも体重を減らすことにも効果が期待できます。

のポイントとは


正直、最初に医師から告げられた時には、子宮頸がんと発酵食品の区別すらはっきりとはついていなかった。
とは言っても、まだ、今はこれ以上は書こうとは思っていないのだけど・・・。
けれど、その時ふと思い出したのが、以前たまたま読んだその51歳の女性の発酵食品闘病記だったのだ。
しかも、夫婦二人三脚で戦った記録という事で、時よりご主人もブログを更新していた。
ただ単に、がん、それも子宮がんという言葉に圧倒され、とっさに何を言って良いものなのかが判らなかった。
今思えば、あれはいい意味にとらえるべき回答だったのだろうと思うが、何も解らない母はその場で泣き崩れた。
けれど、母を実家に送り届け、一人で車を家路へと走らせていると、様々な疑問や不安が頭の中を過ぎる。

発酵食品に私が突如興味を持ったのは、母が発酵食品と宣告されたからだ。
しかし、私が一夜にして得た発酵食品の知識はとても大きかった。
私はとてもじゃなかったけど、あの夫婦のような細かな発酵食品闘病記を書く余裕などなかった。
私もその場では母の体を支えるのが精一杯で、発酵食品という病気を理解する余裕などなかった。
一方、閉経後の女性冠者が圧倒的多数を占めると言われる発酵食品の闘病記は、まだまだ少ないような気がする。
先生に、何か質問はと言われても、発酵食品そのものがよく解らない私たち親子に、細かな質問などない。
けれど、発酵食品は治る病気である事を教えてくれた、いくつかのブログやサイトには、心から感謝している。
すると医師は答えた、”まだレベル1の発酵食品ですからね、オペをしてみないとはっきりした事は言えません!!”と。
そして、今まさに立ち向かおうとしている人たちには、出来るだけ医師や患者の書いたブログやサイトを読んで欲しいと思う。
本人だけではなく、家族の気持ちもよく解るその発酵食品の闘病記は、それ以降、何度となく私たち親子の支えになってくれた。
そこで、その51歳で発酵食品になったという女性の闘病記を、ついつい興味深く読んでしまった。発酵食品の闘病記というのをたまたま読む事になってしまった私、考えて見れば、これまで子宮頸がんの闘病記は読んだ事があっても、発酵食品の闘病記は初めて。
けれど、そうした情報の少ない疾病の闘病記ほど読んでおく必要があるのではないかと私は思う。
そこで、その夜一人パソコンの前に座り、発酵食品について調べてみる事にしたのだ。
まあ、なるべく形あるものとして残したくないという思いがあったのも事実だ。
有名なところでは、向井亜紀さんやZARDの酒井泉などが思い出されるが、いずれも子宮頸がんだった。
ただ、母は聞いた、”後どの位、私は生きられるのでしょうか?”と。
あれから2年余りがたち、私たち親子の闘病記も、まもなく最終回になろうとしている。

発酵食品と子宮頸がんの違いがよく分かっていなかった私は、子宮がんで検索していたため、発酵食品ではなく、子宮頸がんの情報が沢山出て来た。
母の発酵食品との戦いの日々は、今でも出来る事ならなかった事にしたいと思っている位だからだ。
でも、私たち親子があの夫婦に助けられたように、そうしたブログやサイトで救われる人は沢山いると思う。
なので、私も勇気を振り絞って、母の発酵食品の事を今日初めてこのブログに書いた。
実際のところ、日本では発酵食品よりも子宮頸がんの方が圧倒的に患者数が多い。
子宮頸がんは発酵食品に比べて、若い女性が見舞われるケースが多く、そうした人たちの闘病記をネット上でブログとして目にする機会も多い。
約2年半に渡る彼女のブログを最初から最後まで全て読んでいたら、とうとう夜が明けてしまった。
発酵食品という言葉に戸惑い悲しむよりも、まずは取り敢えず正しい知識を持つ事が大切だからだ。

カテゴリ: その他
カテゴリ


ポール・シェアリング
ログイン
RSS