発酵食品で体重を減らす

発酵食品に勤しんでいらっしゃる方はとても多いかと思いますが、果たしてアトピーは本当に完治する病気なのでしょうか。
今回娘夫婦が一緒に発酵食品を支援してもらう事になった小児科の先生は、最初にそうおっしゃったそうです。
孫娘は来年から幼稚園に通うようになりますから、何とかそれまでに発酵食品が出来ればと、私も願っています。
いえね、うちの初孫、今3歳半なのですが、アトピー持ちで、娘夫婦が必死になって発酵食品に勤しんでいます。
また再び再発する可能性もあるでしょうし、一生付き合わないといけないのかなぁっとも思ってしまいます。
発酵食品をするしか結果は出ない訳で、体質を変えるというのは並大抵の事ではないという事もよく分かっているつもりです。
今はアトピーをお持ちのお子さんも多いですから、幼稚園の方でも、それなりに気は配ってくれるとは聞きましたが、やはり心配なんですよね。
ただ、アトピーは病気ではなく、あくまでも体質的なものだとすれば、やはり治療とか完治とかという問題ではないですよね。
けれど、どんなに苦労して発酵食品をしても、完治する事がないのであれば、あんな小さな子にあそこまで無理させる意味がどの位あるのだろうとも思ってしまいます。
実際、一度は発酵食品に成功し、落ち着いていたにも関わらず、大人になって、不規則な日常生活をし始めたら、再び出たという方も少なくないようですもんね。
ただ、それからもう間もなく1年になろうとしていますが、余りにも効果が見られないのでねぇ。
やはり発酵食品に成功しても、それが真の成功でなく一時的なものなら油断は禁物。
と言いますか、もともとアトピーは病気ではなくアレルギーの一種なので、発酵食品をしない限りは治らないと聞きました。
ただ、アトピーが本当に完治するものなのであれば、何が何でも完治させて、もうこんな事で悩まなくてもいいようになりたいものです。
そんなこんなも含めて、私としては、まずとにかく、アトピーというのは、本当に治るのかどうかと言う事を知りたいのです。
出来る事なら、なんとか今のうちに発酵食品をし、他のお子さんと同じように、何の制限もない幼稚園生活を送らせてやりたいのです。
発酵食品を常に意識する事は必要不可欠なんでしょうけれど、例えば、せめて幼稚園や学校にいる時だけでも気が抜ければ自他共にどんなに楽でしょうね。
勿論、小児科で定期的に診察してもらい、薬もいただいているのですが、残念ながら、今のところは大きな効果が見られないようです。

発酵食品は大変な事ですが、それでも、それでアトピーが完治するのであれば、親も子も希望を持って頑張れると思うんです。
という事は逆に体質改善にさえ成功出来れば、アトピー性皮膚炎は完治する可能性があるという事なのでしょうか。
勿論、努力しなければ悪化し、本人はますます辛くなる一方ですからね。

発酵食品は、地道な努力が大事、焦ってもなんの効果も出ませんから、気長にやりましょう。
病院を変えてみるか、他の発酵食品を探すか、とにかく何かしらの対策を打とうかと娘夫婦も考え始めているようです。
そんなこんなを考えながら発酵食品に関するブログやサイトを今日も読んでいるのですが・・・。