ヘビに群がるマダニの群れなんです
正しく、街の片隅の草むらでは、彼らの生存競争が日々激しく繰り広げられているのです。
でも、最近は個人的な意見として言わせていただくと、少々訳の分からない世の中と言いますかなんと言いますか。
勿論、一気に抜かれる訳ではないので、まあ何とか命を保ててはいるのでしょうけれど、ヘビの体の大きさを考えると、これは本当に恐ろしい事ですよね。
もう嫌、絶対信じらんな〜いと思ってしまうのは私だけでしょうか。
それも、ヘビがマダニを餌にしているのかと思いきや、まるきり正反対。
実際、ごく稀にですが、動物病院に担ぎ込まれて来るヘビの何割かは、そうしたマダニの被害者になったものだそうですよ。
そう、原理はほ乳類に対してもは虫類に対しても同じだという事なんですね。
マダニは主にほ乳類の皮膚に噛みついて吸血すると思われていますよね。
しかも、犬や猫の毛の中に潜むのと同じように、マダニたちはヘビの鱗の隙間に忍び込み、血を吸いながら生息しています。
考えてもみて下さいよ、献血でも精精400ccしか抜かれない訳ですから、私たち人間にとっても1リットルと言えば大量出血です。
まあ話題を集めていたと言っても、勿論限られた日との間での話のようですが、それはヘビがマダニに襲われているという映像です。マダニとヘビ、ああ、聞いただけでも気持ち悪くなりそうで、絶対に想像したくない光景ですよね。
それがマダニのように実に小さい生物であるというのは、少々面白くは思いますが、やっぱり余り想像はしたくないなぁ。
マダニは人や動物の血を吸う事によって、まるまる太って巨大化して行きます。
当然、私たちはヘビに噛まれる事をとても恐れますが、彼らにも怖いものはある。
そして、ヘビの鱗の中には、そんな巨大化したマダニが群がっているというから驚きです。
つい先日、海外のとあるテレビ局が放映したという一つの画像が話題を集めていました。
さらに、マダニの生息域である草むらは、ヘビたちにとっても最もメジャーな生息域です。
ヘビやトカゲなどのは虫類をペットとして飼う人が増えていて、新たなマダニ問題になっているのだそうです。
平均10日から2週間住み着き、その間に1リットル以上の血を吸うそうですよ。
ところがところが、ヘビのようなは虫類にも住み着いて、人間と同じように吸血しているのです。
そういう光景を目にすると、やはりマダニに対する恐怖感は否めません。
まあそれ以上に、私はヘビがとにかく苦手なので、草むらには絶対に近付かない事にはしています。
でも、これからアウトドアのシーズンを迎えるに当たって、今一度マダニ対策を関連のブログやサイトで確認して、しっかりと確立しておきたいと思いますね。
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