大豆イソフラボンと妊娠なんです
来年待望のおばあちゃんになる私としては、突如気になり始めました。
果たして、ママの体にいいの、それとも悪いの、大豆イソフラボン。
食品安全委員会が出している大豆イソフラボンの過剰摂取に要注意という記述。
と言うのも、結婚して5年間子供に恵まれなかった息子夫婦は、去年から不妊治療をしていたので、もしかしたら大豆サプリメントを過剰摂取していたかも知れないからです。
まあ私自身、更年期に悩まされていますから、大豆イソフラボンに関するちゃんとした知識を持つ事は必要だとも思っていますしね。
だからと言って、余計な口出しをすると嫌われるのは解っているのですが、ついついブログやサイトで大豆イソフラボンについて調べてしまっている今日この頃です。
ただ、過剰摂取によってホルモンのバランスが崩れるので、妊娠中に取りすぎると行けないという根拠もよく解るんですよね。
大豆イソフラボンと女性ホルモンの関わりが深い事は有名だし、調べてみると確かにありました。
私も全然不安なんてなかったんですけどね、同じ年頃の友達の娘さんが婦人科の先生に聞いた話をしてくれたんですよ。
これは妊婦さんだけではなく、一般の人にも言える事なのだそうですよ。
まあ、毎日の食生活で摂取する分の大豆イソフラボンについては、何の影響もないそうですけどね。
ただ、その大豆イソフラボンに関する情報は、ちょっと古いのが心配なところでもありますし、妊娠前と妊娠後では当然条件は違って来ますよね。
新聞にも掲載されていたので、かなり信頼出来る情報だとは思います。
ただ、思いのほか体内に吸収されるのに手間が掛かる成分なので、ついつい皆さん、手軽なサプリメントなどに頼るんでしょうね。
サプリメントや栄養ドリンクに含まれている大豆イソフラボンは非常に即効性が高いそうですからね。
その主成分が大豆イソフラボンだったのですが、そのときは、大豆と言えば体にいいというイメージが強いじゃないですか。大豆イソフラボンの過剰摂取は子供や妊婦によくないと言われていますが、不妊治療に大豆イソフラボンを配合したサプリメントを使っているという噂を耳にしました。
その娘さんも目下妊娠6ヶ月なのですが、最初の頃に、大豆イソフラボンの過剰摂取には十分気を付けるようにと言われたそうです。
やはり大豆イソフラボンは大豆製品をたっぷり食べて取り込んだ方がいいみたいです。
お嫁さんは病院での治療だけでは不安だったのか、友人から進められたというサプリメントを飲んでいました。
妊娠するためには女性ホルモンのバランスを整える事は非常に大事ですから、大豆イソフラボンが不妊治療に一役買うのは十分納得出来ます。
主人は、無事妊娠して、順調に行っているんだから何も心配する事はないだろうと言うのですが、やはり、姑としては気になるところです。
大豆イソフラボンはやはり体には必要な成分ですし、元気な赤ちゃんを産むためには、大豆イソフラボンをしっかりと取る必要はあると思います。
それは厚生労働省も認めているようで、ようするに、大豆イソフラボンの入ったサプリメントや栄養ドリンクなどを飲むのが善くないという事なんですよね。
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