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エイジング現象とでも言うのでしょうか、最近歳を感じる事がちらほら出て来ています。
しかし年々、肌の張りがなくなって、シミやシワが増えたり、髪の毛が白くなったり少なくなったりして、ああ、嫌だ嫌だ。

エイジングと老化現象との最大の違い、それは歳をとるのは止められないけど、老化現象は止められるところにある。
実は私もそう思ってはいるんだけど、いざとなると中々ねぇ、実行出来ないものなんですよ、これがねぇ、
ああ、エイジングが食い止められたらどんなに幸せだろう、なんて思っちゃったりなんかもします。
おまけに、こうした部位の老化には、自分自身がすぐには気が付かない事も多いので、知らず知らずの間に、人に迷惑をかけていたりします。
まあ、確かにそうですよ、年を取ってもアンチエイジングによって、すごく元気な人や綺麗な人は沢山います。
そもそもエイジングという言葉を辞書で引くと、誕生日を迎えて1つ年を取る事と出て来ます。
エイジングと一口に言っても、いろいろな部位に現れる訳で、その症状も度合いも様々ですよね。
だけど、もっと厄介なエイジング現象、それは体臭や脳の老化など、目には見えない部分の変化です。
そのためには、自力である程度防げる老化現象に、きちんと向き合う事は大切なのかも知れません。

エイジングを最も最初に感じるところ、つまり、一番最初に変化が出始めるところっていうのはどこなんでしょうね。
ぐだぐだ言ってないで思い切ってエイジングを取り上げたブログやサイトを読んでみた方がいいのかなぁ、そう思い始めている今日この頃です。
ですから、子供でも大人でも、それなりに年相応のエイジング現象というのがあります。
そこまで解っているなら、あんたもエイジングと真っ向勝負すればいいじゃないって言われるかも知れませんね。
やっぱ若いっていいなぁ、羨ましいなぁ、なんて思っちゃいますよね。
以前、エイジングを考える事によって老化現象を防げるというような本を読んだ時に、こんな事が書いてありました。
ほら、よく、お肌の衰えは20代から始まっているなんて言われるけど、やはり若い人は若い人、更にエイジングを重ねた私たちから見ると、全然違います。
やっぱエイジングは女の敵、年を取りたくないなぁ、なんて思ってしまいます。
それに何より、何歳からどこが代わり始めるっていう明確な基準見たいなのは一切ありません。
つまり、満1歳になった日から始まるというもので、決して中高年になる事ではないんですね。
エイジングも仕方のない事だし、エイジング現象も同じだけど、周囲の人に迷惑をかけるような年の取り方だけはなるべくしたくありませんね。
言うならば、日頃の心がけや努力で、変化した肉体や頭脳を再び変化させているだけの事なんだろうと思います。
でもそれは、エイジングと真っ向勝負して勝っているだけで、何の変化もない訳ではないでしょうね。