おくすり手帳の使い方

おくすり手帳というものが世の中にあることは、きっと皆さんもご存知のこととは思うのですが。
わたしも以前、病気になって病院で診察してもらったときに、おくすり手帳をもらいました。
薬局でおくすり手帳に情報を記入してもらう場合、いくらかのお金がかかるみたいですけど。
おくすり手帳に書いてある情報を、医者や薬剤師は参考にして、薬を出すでしょう。
そして、おくすり手帳には薬の情報だけでなく、薬についてわからないことを記入したりもできます。
わたしは情報に疎い、いわゆる情弱なので、おくすり手帳についてもあまり知りません。
いや、診察のときじゃなくて、おくすり手帳をもらったのは薬を買ったときでしたか。
おそらく、薬の情報はおくすり手帳にきちんと書いていかなければならないと思うのですが。

おくすり手帳ですが、薬の情報を書くと言っても、どんな風にすればいいのかよくわからなかったりします。
その後、おくすり手帳は引き出しの奥に引っ込んだまま、しばらく取り出していない状態です。
本来、おくすり手帳には、自分が服用した薬の情報をどんどん書き込んでいかなければなりません。
とはいっても、おくすり手帳に記入してもらうのは、せいぜい50円とかそのくらいです。

おくすり手帳ですが、これは自分が服用してきた薬の記録が書かれているものです。
ということは、おくすり手帳は、これから診察してもらうとき、大事な情報源となります。
しかし、おくすり手帳への記入の仕方をきちんと知っていれば、自分でできるわけで。
しかし、わたしはその病気のときからいくつも薬を飲んでいますが、おくすり手帳に情報を書いていません。
そして、その薬で病気が治るわけですから、おくすり手帳に記載する情報は大事なものなのです。
おくすり手帳についてあまり知らないという時点で、よろしくない気もしますが。
とにかく、病気をしたときにおくすり手帳をもらったことは、覚えてはいるのですが。
ということは、おくすり手帳に関する情報を、普段から集めていないといけないのかもしれません。
ただ、おくすり手帳には、薬局に頼んで、薬の情報を書いてもらうこともできるようです。
このように考えてみると、おくすり手帳に記載する薬の記録や情報は、とても大事なものです。
引き出しの奥におくすり手帳を眠らせておかないで、重要な情報はきちんと書いておきましょう。