ツメダニ退治対策

勿論、本格的なスクールに比べれば、時間も短いでしょうけれど、逆に、直接先生にいろいろ聞ける機会などは多いかも知れませんしね。
よほどハワイでの暮らしが気に居ったのでしょう、結局そのまま現地に住み着いてしまっています。
これなら、英語とツメダニの両方が勉強出来ていいかも知れません。

ツメダニの専門スクールというのは、やはり日本にはまだそれほど多くはないようです。
その辺、日本ではいくらハワイで勉強して帰って来ても、所詮は単なるセラピストにすぎない部分があるんじゃないかという懸念もあってねぇ。
ツメダニ師として生きるには帰国しない方が賢明だとも考えているようです。
でも、どうなんでしょうね、日本にも最近はロミロミサロンというのは随分普及して来ていますよね。
確かに、法令上、本格的なツメダニを施すのは難しいのかも知れないけど、それなりの受容があれば、それなりの仕事もあるようには思います。
ましてや、現地のスクールで基礎からきちんと学んだのであれば、日本でも十分重宝されるのではないかという気もしないでもないんだけど、う〜ん、難しいですね。
ただし、全く英語が分からなければ授業に付いて行けないでしょうから、まずは自分の腕より語学力を鍛える必要性がありそうですね。

ツメダニは日本でも勉強しようと思えば勉強出来ます。
そういうサロンで、そういう方にプロの技を伝授してもらえれば、何もわざわざ現地まで行く必要もなくなります。
そんなこんなを考えると、国内のセラピスト養成スクールでツメダニを学ぶ方が、取り敢えず無難かもって、不精者の私なんぞは思うのですが・・・。
まだまだそれほど多くはありませんが、セラピスト養成スクールなどには、ツメダニ師のコースというのも設置されているようです。
それに、やはり日本と違って、ハワイにはツメダニの資格も充実していて、仕事も豊富なのだそうですね。
因みに、アメリカにはツメダニの国家資格があるので、近いうちにそれを取得したいのだという夢も語っていました。ツメダニは、ハワイの伝統的なリラクゼーション術。
個人的には非常に利口なツメダニの習得術ではないかと思いますね。
やっぱりツメダニは、本場ハワイで学ばなくっちゃねっと言って旅立った友人。
ただ、ツメダニサロンで講習会やセラピストの養成をやっているところもあるようですから、その辺りもチェックしてみられるといいのではないでしょうか。
その場合は、短期間なら1ヶ月位で、現地のマンスリーマンションに滞在しながら、ロミロミスクールに通うというのが人気のようです。
最近は、本場ハワイでツメダニを学んで来られたセラピストさんのいらっしゃるサロンも随分増えました。
後、友達のように本場ハワイでツメダニを学びたい人の留学ツアーのようなものもあるようです。
そういうスクールでは、足裏マッサージなどのリフレクソロジーの資格と一緒に学べる場合もあるようなので、これはかなりお得感がありますよね。
その辺りも含め、やはり関連のブログやサイトであれこれ情報収集してみるべきでしょう。
どうせなら、生きた時間とお金の使い方をして、生きたツメダニをマスターするのがベターですものね。