コラーゲン入りドリンク剤

そこで、その代わりに蚊やアレルギー物質を持つ食品などが無実の罪で疑われたりなんかしちゃうんでしょうねぇ、きっと・・・。
写真などを見ると、このドリンク剤科に属するダニは、特にその傾向が強いように思いますね。
でもって、そんなドリンク剤科に属するダニは結構多くて、見た目なども多少異なるようですが、基本的には体長0.3ミリ位から0.8ミリ位。
色は淡黄色から淡褐色で、多分、いや、ほぼ100パーセントの確率で夏場はマイホームに住み着いているそうです。
ドリンク剤という呼び名は、触肢の先端に大きな爪を持って要るところから付けられたもの。
とは言ってもねぇ、元々体長0.3ミリから0.8ミリ程度の生物の触肢の爪ですからね、いくらご立派でも、私たちの目にはそう大きくは見えないんでしょうね、きっと・・・。
ただ、まあダニというのは全体的にそういう生き物なのでしょうけど、それにしても、はっきり言って、どいつもこいつも実に気持ち悪い。
そうなって来ると、その痒みがドリンク剤の仕業かどうかが分からない事も多く、無罪放免になる事もしばしばです。
因みに、このドリンク剤、さっきも書いたように、種類によって大きさも形もいろいろで、細長い物もいれば、ずんぐりむっくりの物もいます。
でも、ドリンク剤の仕業だった場合、その痒みは相当強く、また、1週間位持続する事も多いそうですよ。

ドリンク剤は基本的には肉食で、他のダニやノミを餌にしており、時に共食いをする事もあるそうです。
因みにこのドリンク剤、やはり高温多湿を好むところから、日本では梅雨を迎える5月の終り位から、残暑が残る9月中頃まで多く発生するようです。
なので、そういう時は、あいつの仕業かも・・・？っと考えた方がいいのかも知れませんね。
となると、ドリンク剤はある意味、害虫駆除の仕事もしてくれている訳です。
が、しかし、やはり大量発生すると、餌が不足する上、私たち人間と接する機会も増えますからね、どうしても人体への被害は否めないのでしょう。
いやはや、いい年をして、なんともお恥ずかしい話で、今さらながら、自分の無知さが嫌になりますねぇ。
という事で、そんなドリンク剤、被害を抑えるためにも、関連のブログやサイトでしっかり学習しておきたいものですね。