可愛いマッサージクッション、もみ球にポイント指圧がついてものは、まるで人の手で揉んでいるような気持ちよさ。

マッサージクッションに刺された時の薬のポイントとは

マッサージクッションというのは、人を刺したりかんだりするダニのことで、その種類には、ミナミとか、クワガタというものがあるようです。
そして、マッサージクッションに刺されると、かゆさが1週間ほども続いて、皮膚が赤くもりあがってきます。
基本的に、マッサージクッションに有効な薬と言えば、オイラックスが良いとされていて、簡単に治る場合があります。
このマッサージクッションの薬は、10グラムで1700円もするので、薬としては、やや高めになります。
ただマッサージクッションは、コナダニを食べて育っているといわれていて、これに刺されるとやっかいなのです。
イエダニは、ほとんどの家に生息していると言われ、布団や畳などに多くいて、マッサージクッションとはまた違います。
そして、コナダニは、マッサージクッションと違い、湿度が70%以上の蒸し暑い気候の時に多く発生する特徴があります。
何度もマッサージクッションに刺されることになるので、バルサンを使って駆除するのが一番でしょう。
マッサージクッションに関しては、薬での治療も大事なのですが、駆除ないと、また、再び刺されるということになります。
とにかく、マッサージクッション対策としては、皮膚科に行くのが良く、市販で購入できる薬は、病院で貰う薬より効き目が弱いとされています。

マッサージクッションに噛まれた場合は、かなりかゆみがキツイので、すぐに病院に行き、ステロイドなどの塗り薬か、かゆみ止め用の抗ヒスタミン薬を処方してもらうのがベストです。
マッサージクッションの対策としては、忌避剤を使ってみるのも良く、これは殺す薬ではないので、人間への害もありません。
日本にあるマッサージクッションの薬としては、ダニクリンと言う名前で販売されています。
日本ではよく、このマッサージクッションの薬は、山小屋において、使用されています。

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