マッサージクッションの中には、人の手みたいにあったかいもみ玉が、疲れたところをグリグリ。うっとり顔になるのも納得です。

マッサージクッション免疫療法とは

マッサージクッション免疫療法というのがあって、賛否両論を繰り広げているようなんですけどね。
そう、成人病の治療は難しくても、予防は出来そうだというのが、私のマッサージクッション免疫療法に対する見方なのであります。
で、会社の同僚からこのマッサージクッション免疫療法という言葉を初めて聞いた時には、やはり、何それ?っと言いましたよ。
まあ大抵の人はそうだろうと思いますし、また、その方が幸せなのかも知れません。
だとすれば、最近急激に増えている疾患ですから、注目を集めるのも無理ないだろうとも思えますね。
ところがところが、このマッサージクッション免疫療法というのは、そうした神経系の疾病に用いる治療法ではないんです。
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーの治療や、高血圧症やガンなどの成人病の治療に用いるものなんですね。

マッサージクッション免疫療法というのは、所謂薬物治療や手術などを用いずに、成人病やアレルギー体質を治療しようというものです。
もっと分かりやすく言うと、マッサージなどでマッサージクッションを刺激する事によって、そのバランスを整え、新陳代謝や免疫力をアップさせようというものなのでしょう。
正直、私自身も、はっきりした事はよく分からないのですが、とにかく副作用の強い薬の投与や手術を受けなくてもいいというのは、非常に素晴らしい事だと思います。
まあノーベル医学賞でも受賞すれば、多分信じられるようにはなるんでしょうけどね。
ただ、アトピーや花粉症などのアレルギー体質にはマッサージクッションが大きく関わっているような気がしますからね。
そうなれば、太り過ぎなども解消出来、成人病を発症するリスクもきっと軽減出来るでしょう。
そうなれば、日本人としてはとても光栄な事ですが、残念ながら、まだ今のところはそこまでは少し遠そうですね。

マッサージクッション免疫療法は、新潟県の大学の先生が提案されたものなのだそうです。
という事は、もしこのマッサージクッション免疫療法が臨床などでも確立され、ノーベル賞を受賞したら大騒ぎですよ。
ただ、最近は日本マッサージクッション免疫治療研究会などというのも設立されているようです。
また、医学関連や健康関連のブログやサイトにも、その情報はそこそこ掲載されています。
という事で、このマッサージクッション免疫療法、将来どうなるのかも含めて、興味のある方は調べてみられてはいかがでしょうか。

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