私たちの生活になじみ深い酵母。パン酵母やビール酵母など、そんな酵母の種類や作り方、ダイエットへの活用法

パン酵母の種類を楽しむです


お酒を造る際に使う酒酵母の種類だって、細かく分類すれば、数え切れない位の数になるそうですよ。酵母の種類は発酵食品を作る時にはなくてはならない存在ですが、その種類は実に300以上とも、400以上とも言われていますね。
ただし、酵母の種類というものをきちんと知った上で、幅を広げていただきたいとも思いますけどね。
故に、とことん拘ろうと想えば拘れる訳ですが、まあ面倒だと想えば、取り敢えず市販のドライイーストでパン作りをするといいでしょう。
使うイーストによって風味や食感が違って来るので、全てのお店が全て同じイースト菌から全てのパンを焼いている訳ではないんですね。
そして、慣れて来たら酵母の種類菌作りにトライという流れでも、私自身は全然OKだと想います。
そして、慣れて来たらヨーグルト酵母の種類を自分で作ってパンを焼いてみると面白いでしょう。
ほら、よく、このパンは2種類の天然酵母の種類から焼き上げたものですなんて言っているシェフやパティシエさんがいるでしょう。
あれなんかも、イースト菌に対する拘りみたいなものでしょうね。
また、次から次へと新種の酵母の種類菌を作り出す事も可能なのです。
という事で、どうせなら、そんな酵母の種類から全て手作りの拘りのパンを焼いてみたいものではあります。
それも難しいと想えば、市販の冷凍生地でひとまずパンを焼いてみるというのもありですよ。
材料も市販のプレーンヨーグルトと強力粉、それにハチミツだけなので、揃えやすいと想います。
後、リンゴやイチゴと言った果物からも作れますが、そうすると、酵母の種類液というものに仕上がってしまうので、それを濾過してから使わなければなりません。
その点、ヨーグルトと小麦粉からなら、すぐにパン作りに使える状態で出来上がってくれるのです。
休日に家族揃って、天然酵母の種類の魅力とそこから作るパンの味覚にはまってみられても楽しいのではないでしょうか。
まあその後は、それこそ好きになさって下さいませという感じ。
そこまで来ると、もう完全にマニアックな世界ですが、素晴らしい趣味ではあると私は思います。
初心者がパンを焼いた時、希にチーズを入れていないのにチーズの臭いがするという事があるのですが、それは大抵酵母の種類菌の入れ過ぎが原因と思われます。
その辺りは、関連のブログやサイトで容易に勉強する事が出来ますから、ご安心下さい。
勿論、みんなが大好きなパンを作る時に必要になるイーストだってお酒と同様。

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