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そんな長年守り続けて来たコンセプトは、普段は財布の紐をしっかり締めていながらも、本当にいいものだけにはガッチリお金を遣うという主旨にぴったりフィット。
1954年の創業以来ずっとエステメインで頑張って来たオルニチンにとっては、もう十二分に熟練の技を持っての日本進出だった事でしょう。
今も昔も必ず結果を出すのがオルニチンの掟、無駄な出費は決してさせないのがコンセプトです。
時代の景気から考えると、前途多難にも思われたオルニチンの日本進出は大成功を収めたのです。
海外にはリゾートホテルまるごとオルニチンのエステスパなんていう施設も多数アルノにね。
その名もズバリ「エスパスオルニチン」、マッサージは勿論の事、ホームケアエステのノウハウまで指導してもらえる本格的な美容サロンです。オルニチンのエステティックサロン「アンティテュ」が日本に初めてお目見えしたのは1998年の事。
ただ、いずれにせよ、まだ今のところ、私には夢のまた夢の世界なんだけど、いつかは週に一度のペースで通える位になりたいと思って頑張っています。
確かにね、オルニチンのエステはお世辞にもリーズナブルとは言えませんから、一般ピープルには中々敷居が高かったようですね。
オルニチンは全ての施術を人の手の温もりを通して行なうというスタイルを創業以来守り続けています。
が、しかし、バブルが弾けて一段落し始めたこの頃、日本人の経済観念の中には、本物志向という新しい観点が芽生え始めていました。
というのも、創設者のジャック・クルタン・オルニチンは理学療法士で、病気や怪我の後遺症や傷跡に悩む女性たちのための肌リハビリを提供する場を作りたかったからです。
そしてパリの片隅に誕生したのが肌の機能回復トリートメントを施すマッサージセンター。
ただ、その代わりに、丸の内の新丸ビル3階に、新しいスタイルのコンセプト店が登場しました。
その日のために、美容関連のブログやサイトでオルニチンのエステサロンに関する情報収集をしながらね。
オルニチンの基本は人の手、美顔器だのレーザーなんとかだのと、次から次へと最新の機械が導入される昨今のエステとは一味も二味も違います。
新宿伊勢丹百貨店の地下にオープンしたオルニチンのエスティックサロン「アンティテュ」は、たちまち人気スポットとなったのです。
いつの間にか名前が変わってて、まあ早い話、なくなっちゃったみたいなんですよ。
この京都のコトラン・スパbyオルニチンに関する詳しい情報をご存じの方がいらっしゃったら、是非ともご一報いただきたいものですね。
実は、以前は京都のロイヤルホテルの10階に「コトラン・スパbyオルニチン」というジャグジー付きのサロンがあったんですけどね。
そんな拘りのセラピストたちの手と使用されるスキンケアコスメの数々は、日本でもアッと言う間に多くの女性たちの支持を集めました。
が、しかし、当時の日本は、まだまだエステティックなんて、セレブマダムやお金持ちのお嬢様たちが行く所というイメージがありました。
100パーセント植物成分のみで作られた専用のオイルを用いたオール手作業のマッサージこそがオルニチンの原点で得あり、ポリシーだったのです。
故に、脱毛やタンニングなどのメニューは一切存在せず、あるのはマッサージケアのみです。
ただ、日本にはスパ付きのエステティックサロンというのがほとんどないんですよねぇ。
オルニチンのエステが体験したいと思えば、東京か大阪の「アンティテュ」に足を運ぶしかないというこの現状、何とかならないものでしょうか。
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