の体験談です
オルニチンのボディーオイルへの拘り、それは創設者が理学療法士だったからに他なりません。
まあもっとも、オルニチンは日本のスキンケアブランドではなく、フランスのスキンケアブランドですが・・・。
人間諦めが肝心なので、ここは取り敢えず、肌の引き締め効果が最も高そうなマッサージオイルで一矢を報いる事にしたのであります。
だって、オルニチンの隠れ人気アイテムと言われているバスト専用乳液「レ・ビュスト・フェルムテ」なんて、50グラムで7,000円位するんですよ。
ただ、個人的に、まずオルニチンの事をよく知りたかったので、オフィシャルページにアクセスしました。
そんなオルニチンですから、創立60周年を間近に控えた今でも、ボディケアのラインを非常に重視しています。
中でも、アン・ティオーというボディオイルと、クレーム・マスヴェルトというボディオイルは日本でもかなりの支持を集めているみたいなんですよね。
特にアン・ティオーの方は、オルニチン人気ナンバーワンのアイテムとなっているショップも多い洋です。
オルニチンには実に魅力的なボディケアアイテムがズラリとラインナップされていて、その原点が肌リハビリであった事を物語っています。
そう、オルニチンは、今流行のドクターズコスメの先駆け的存在だったのです。
しかも、これまた今大人気のオーガニックコスメの元祖でもあるんですよね。
というのも、オルニチンはコスメの製造や販売ではなく、肌リハビリを謳ったマッサージセンターからスタートした企業だからです。
でも、私ももうアラフォーだし、今思い切ってオルニチンに手を出さないと、一生男に手を出してもらえないかも・・・。
創業当初からずっと100パーセント植物性に拘り、オルニチンにしかない自然派スキンケアコスメを作り続けて来ました。
本当はそんなオルニチンのボディケアアイテムを全部揃えられれば申し分ないんだろうけど、やっぱ貧乏OLには絶対無理だもんね。
そんなオルニチンの売れ筋ボディオイル、前々から一度試してみたいとは思っていたんですよね。
だけど、次からはもう少し利口にオルニチンがゲット出来ると嬉しいと思い、まだ商品も届いて居ないのに、ブログやサイトを見始めている私、相変わらずちょっと変かな。
なので、本当はコスメ関連のブログやサイトでもっといろいろ情報収集してからオーダーした方がよかったのかも知れません。
こちらもお値段は7,350円と、バスト用乳液と同じなんだけど、内容量が195グラムなので、オルニチンのボディケア商品としてはお得な方です。
ただ、本当に効果のありそうなオーガニックコスメだけに高価で、中々手を出す勇気が出ませんでした。
特に、フェイスケアをメインに考えがちな日本のコスメ市場においては、一際目を弾く存在ではないだろうかと思いますね。
今でこそ珍しくなくなったエステティックサロンですが、時は50年以上も昔のパリですからね、それはそれは画期的なビジネススタイルだった事でしょう。
今回私はブランドの公式HPから購入しましたが、オルニチンのボディケア製品は、いろいろな通販サイトで取り扱われているようですね。
そう思ってね、清水の舞台から飛び降りるような気分でクレーム・マスヴェルトを購入しました。オルニチンのスキンケアコスメ、今でこそフェイスケアラインもすっかり充実していますが、最初はマッサージオイルしかなかったんですよね。
お陰で、拘りの歴史や意味がよく分かったので、まあ今回はその授業料と考える事にします。
いくらいいと分かってはいても、そう易々とは手が出ないのが現状でしょう。
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