若い男性はヘアブリーチがお好きの経験談です
その点、市街地の美容院は大抵ヘアブリーチを取り扱っていて、男性のお客さんも多く見受けられますよね。
そういう意味では、彼の場合は断られて正解だったと思うんですけどね。ヘアブリーチをしてくれって言ったら、うちは男性のお客さんしか来ないので、白髪染めしかやってないんだと言って断られたんだ。
先日、昼休みに散発に言ったアルバイト君が帰って来て、ブツブツぼやいておりました。
ただ、彼の言うように、最近の若い男性は、やたらめったらヘアブリーチをしたがります。
確かに男性の場合、10分散発なんて言って、昼休みでも行ける事は行けるんだろうけど、ヘアブリーチをしたら、とてもじゃないけど時間が足りないでしょう。
頭は明るめの方が見栄えがいいとでも思っているのでしょうか、ピュアな髪色を好む人も多いようですね。
例えば、うちのアルバイト君のように、昼休みにリーズナブルな床屋で髪を刈って、アフター5に美容院へ行くっていうパターンね。
男性だってヘアブリーチはするんだから、ほんと腹の立つ話だろう。
ただ、理髪店となるとどうなんでしょう、客層にもよるのはよるんだろうけど・・・。
後、男性に人気のヘアブリーチをしてくれる美容院も、関連のブログやサイトにはいろいろ載っているようなので、一度調べてみられるといいのではないでしょうか。
確かにヘアブリーチを取り扱っていないところが少なくないのかも知れませんね。
でも、それは男性相手だからという訳ではなく、サラリーマンや中高年のお客様が多いからというのが一番の理由でしょう。
なので、男性の場合は、理髪店でバッチリ髪型を決め手から、美容院で改めてヘアブリーチだけをしてもらうというのもいいのではないでしょうか。
ヘアブリーチは所謂脱色剤で、染色剤であるヘアカラーとは異なります。
ヘアブリーチは、カットやパーマ、それに洗髪直後にはやらない方がいいそうです。
そのせいでしょうか、男性向けのヘアケア商品は、ヘアカラーよりもヘアブリーチの方が多く市販されているように感じますね。
そういう意味では、女性相手の美容院だって、ヘアブリーチを取り扱っていないところは沢山あります。
でも、私は声を大にして言いたい、男性だからというのではなく、とにかく大学を卒業したらヘアブリーチも卒業しないとNGかも知れないよってね。
当然、美容院で洗髪からカットやパーマ、そしてヘアブリーチまでフルコースでしてもらうと、結構エクスペンシブですからね。
男性の場合は理髪店が利用出来るのですから、そこは上手に活用される事をお勧めしますね。
特に住宅街の一角で、地元の主婦をターゲットとしているような個人の美容院はその傾向が強いのではないでしょうか。
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