ヘアブリーチと髪型の関係のポイントとは
ヘアブリーチやヘアカラーをすると、どうしても髪が傷んでパサパサになるじゃないですか。
因みに、うちの妹は大学生の頃からヘアブリーチをしていて、大体ショートカットか、長くても肩位までのセミロングです。
ただ、ヘアブリーチにどっぷり染まる前に、一度位は自分が将来どんな髪型が似合うのかとかっていうのをブログやサイトで調べたり考えたりするのもいいかも知れませんね。
妹曰く、手入れの大変なロング系の髪型にする位だったら、見た目が華やかで、且つ日々の手入れも楽なヘアブリーチを施したショート系の髪型の方がいいと言うのです。
そう言えば、ある程度の年齢でヘアブリーチをしていて、且つロングヘアの女性って、そう多くはないような気がしますものね。
けれど、一度ヘアブリーチをしてしまうと、髪型に関係なく、もっとヘアケアが大切で大変だと聞いたのですが、実際はどうなのでしょうか。
やはり一度傷んだ髪は、あの手この手で補修するよりも、バッサリ切るのが一番いい訳ですからね。
ただ、それでもやっぱヘアブリーチで明るいイメージを作るのは辞められないという事で、それなりの髪型にしているんだというのが言い分です。
まあうちの妹に限らず、多くの方々がそう思っていらっしゃるのでしょう。
なので、頻繁にカット出来る妹のような髪型は、ヘアブリーチ愛好家には似合っているのかなぁっとは思います。
それに対し、私はこれまで髪を染めた事はなく、代わりにいろいろな髪型を楽しんで来ました。
確かに、今私は余り美容院に行く時間とお金がないので、胸より少し下くらいまでのストレートヘアですが、洗髪時にはやや面倒だなぁっと思います。ヘアブリーチやヘアカラーをすると、やがては限られた髪型しか出来なくなると聞いたのですが、本当なのでしょうか。
そんなこんなを考えると、ヘアブリーチを使うと、やがては髪型が限られて来るというのも理にかなっているのかなぁっというところですね。
勿論、その髪の毛の色や髪型が本人に似合っているのであれば全然OKなんですよ。
それは妹も髪を洗う度に実感しているらしく、本人も自分の髪がかなりダメージヘアである事は認めているのです。
段々髪のダメージが進んで、すぐにカット出来る髪型が好ましくなって来るものなのかも知れません。
まあ若いうちは、ヘアブリーチとロングヘアの両方も出来るんだろうけど、アラサー位になるとねぇ。
ヘアブリーチで明るいカラーに染めるのは、個人的にも悪い事だとは思いませんが、いろいろな髪型が楽しみにくくなるのはいかがなものでしょう。
それに、ヘアブリーチやヘアカラーを塗布された髪は、すぐに抜けたり切れたりします。
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