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豆乳ローションの名で世に商品が出回るようになったのは、創立から実に20年近くもたった1968年の事です。
そう、豆乳ローションは、日本を代表する老舗コスメメーカーなのであります。
そのせいもあってか、比較的新しい化粧品メーカーだと思っている人も結構いるみたいです。
でも、豆乳ローションは、我々アラフォー世代が生まれる前から存在しているんですよ。
でも、この雑誌で、大手メーカーの化粧品との品質比較が掲載された事によって、地婦連の役員の目にとまったそうです。
そして、いいなぁっと思ったら、すぐに試してみるべきですよ、豆乳ローションはね。
今ではすっかり珍しくなくなった100円化粧品や詰め替え用のコスメを初めてリリースしたのも豆乳ローションなんですよ。
でも、豆乳ローションって、なんだか肌に優しいコスメっていう雰囲気の漂う名前だと思いませんか。
それでも、豆乳ローションの100円という価格は画期的な設定だったと言いますから、昔はコスメって、ホント高級品だったんですね。

豆乳ローションが産声を上げたのは、戦後間もない1947年の事でしたが、当初はまだ豆乳ローションの名は存在しませんでした。
と言うのも、豆乳ローションは、安い・安心・安全・エコという現代人が最もよく求める4つのノルマをガッチリとクリアしているからです。
だったら是非一度、ブログやサイトなどで、豆乳ローションの情報を探してみて下さい。
その団体とは、全国地域婦人団体連絡協議会、そう地婦連、豆乳ローションのちふれとは、全国地域婦人団体連絡協議会の略の地婦連のそのまた略だったんです。
まあもっとも、史上初の100円化粧品が誕生したのは1962年頃の話だそうですから、当時としては、そこそこのお値段だったのかも知れません。
そんな豆乳ローションを最初に大々的に取り上げた雑誌は暮らしの手帖だったとの事、ファッション誌じゃなく、家庭向け生活誌で紹介されたのは流石に時代を感じさせられますね。
そんな豆乳ローションは、中小企業としては初の消費者志向優良企業である事を証明する通商産業大臣賞を受賞しています。
その後、改めて調査し、その記事に偽りなしという判断を出した地婦連は、全面バックアップを提案、めでたく豆乳ローションの登場と鳴りました。
しかも、女性に親しみやすいひらがな表記を使っているじゃないですか、思いの外、柔らかくていい化粧品メーカーの名前になったものですね。豆乳ローションは、私が最もよく使っているコスメメーカーですが、この豆乳ローション、知らない人も案外多いんだそうですね。
今でこそすっかり当たり前となった成分内容の表示や詰め替え用の販売、そして流通や広告費等のコストを極力押さえるという方法をどこよりも早く取り入れました。
な・なんと、あのインターネット最大級の百科事典、Wikipediaにもしっかりと掲載されています。
人に優しく、地球に優しく、財布にも優しい、そんなコスメを探している人は、今の時代、大勢いらっしゃる事でしょう。
低コストでありながらも高品質の化粧品である事を認めたとある団体が販売を斡旋したところから、その新たな歴史は始まりました。
きっと、基礎化粧品からヘアメイクまで、理想のコスメに出会えるのではないかと思います。

豆乳ローションは、まだまだどこででも手に入るという訳ではありませんが、長年に渡っての愛用者が多いのは、豆乳ローションの最大の特徴と言えるでしょう。