ベリーダンスで女性の体は変わる

ベリーダンスはメイクが決め手、アラビアンナイトのようにバッチリ仕上げなくっちゃね。

ベリーダンスに相応しいメイクと一口に言っても、その踊る場所にマッチさせる事が大切でしょう。
だけど、やっぱり肝心のベリーダンスが下手クソでは、いくら上手にメイクをしたって何にもなんないと思いますよ、落ち着いて・・・。
勿論、ベリーダンスそのものが下手クソでは話にはなりませんが、メイクが下手クソでもまた話にならないのです。
それにしても、アラビアンナイトのようなメイクって、一体全体どんなメイクの事なのでしょうか。
やや薄めのメイクに仕上げないと、顔がえぐくなり過ぎて、せっかくのベリーダンスの腕前も半減してしまいます。
後、YouTubeやニコニコ動画などにも、ベリーダンスメイクの実演画像が多数掲載されていますね。
えっ、それって、さっき言ってた事とちょっと違うジャンって思われるカモ知れませんが、その通りでしょう。
ホールのような大舞台でベリーダンスを踊るなら、やはりかなり濃いメイクが求められると思うんですよね。
だから、古代情緒溢れるメイク、即ち、エキゾチックメイクに仕上げたいという事ではあるのでしょう。
そういうのを見て、会社の同僚も、夜な夜な一生懸命練習しているようですよ。
頑張れ、エキゾチックメイク、じゃないや、頑張れベリーダンス。
メイクと衣装、そして腕前のバランス、この3つがきちんと整う事が大事なんですよね。
ただ、これがレストランやクラブのショータイムなら話は全く別。

ベリーダンスの専門サイトやブログを読んでいると、写真やイラスト付きで丁寧にメイクアップ術を紹介してくれている記事が沢山あります。
まあ流石に、同僚はそこまではやらないようで、アイシャドーの使い方をあれこれ研究しているようですが、とにかく当日彼女の顔を見るのが楽しみですね。
これはベリーダンスに限った事ではなく、フラダンスやフラメンコ、それに社交ダンスなどでも全く同様なのではないでしょうか。
ベリーダンスメイクの決め手は、やはりキレのある目元作り、中にはテープでわざわざつり上げる人もいると言うから驚きです。
いよいよ今週末、初めてのベリーダンスの発表会を控えている会社の同僚が、このところワクワクしていて、こっちまでちょっと落ち着きません。
元々ベリーダンスは中東諸国、アラビアやトルコ、それにエジプト辺りで発展した民族舞踊ではあるんですよね。