大きい瞳の女性はモテる。

シミ消し化粧で好きな髪の毛の色を楽しむのは素敵なんだけど、上手にやってねって言うのは変かしら。
まあ今の私には、そんな事考えている余裕なんて全然なくって、受験勉強が大変。
シミ消し化粧リングイコール毛染、毛染イコール白髪染めっていうイメージが、どうしても近所のおっちゃん・おばちゃん方にはあるみたいなんですよね。
本音を言うと、私だって都会っ子のヤングレディーみたいに、時にはシミ消し化粧リングを楽しんでみたいもんね。
正直、私も最初一瞬思い切り目が点だったけど、悪いとか、変だとは想わなかったなぁ。
だから、そのお姉さんが金髪に染めた時には、めちゃくちゃ話題になっていましたよ。
むしろ、眩しくて綺麗、素敵だなぁっとちょっと憧れちゃった位です。
ただね、ツートンシミ消し化粧はいきなり自分でやるのはどうなんだろう。

シミ消し化粧で自由自在に髪の色を変えるというファッションを楽しめたら、どんなに素敵だろう。
最初はやっぱ自分でシミ消し化粧するのって、結構難しくて、時々ムラになっていたりなんかもしてたんですけどね。
そう、私もあんな風にシミ消し化粧したいって想ってたんですよね、ずっと・・・。
そのお姉さんは、いつの間にかすっごく綺麗に金髪に出来るようになっていました。
金髪と茶色のツートンカラー、本人曰く、妥当なラインなのだそうです。

シミ消し化粧カタログに載っているツートンカラーは、やはりどれもバランスがとてもよくて綺麗ですよね。
でもね、やはりいきなり自分でツートンにシミ消し化粧するのって、ちょっと難しいみたいですね。
そのお姉さんの頭、どことなく茶色と金髪のバランスが悪く見えてしかたがないんです。
まあ東京や大阪みたいな都会じゃ金髪なんて珍しくはないんだろうけど、この辺は超カントリーでしょう。
それも、金髪と茶色というのは非常にオーソドックスなツートンカラーのようです。
逆に完全な金髪よりも、ツートンシミ消し化粧の方が柔らかく見える事も結構あるようです。
あれじゃあ、ますます近所のおっちゃん・おばちゃんたちのシミ消し化粧に対する批判の的になっちゃうよ〜。
最初はヘアサロンでいろいろバランスを見てもらいながらやった方がいいんじゃないのかなぁっと、そのお姉さんを見ていると想いますね。
勿論、金髪の方がよく似合う人もいるし、ツートンの方がよく似合う人もいるのだろうと想います。