女性のメイクブログ

今回あえてグッズという表現を使ったのは、シミ消し法クリームと一口に言っても、実に多種多様の製品が市販されているからです。
しかも、その中には、医薬品に該当するものもあれば、医薬部外品にとどまるものもあり、さらには化粧品の類のものも少なくありません。
勿論、どれもそれなりにシミ消し法効果は持ち合わせているのでしょうけれど、やはり個々の成分と効果の違いは、事前にきちんと把握しておく必要性があるでしょう。

シミ消し法クリームと言えば、昔は化粧品の類が非常に多かったようですが、今は全くそんな事はありません。
ではでは、やはり医薬品に該当するシミ消し法クリームが望ましいのかというと、決してそんな事もないようです。
表向きは医薬部外品や化粧品であっても、それなりの効果効能を得ている人の多いクリームも多数存在します。
中には残念ながら自分の肌には合わず、効果が得られなかったどころか、逆に肌荒れを起こし、シミが悪化してしまうという事も珍しくないようですから・・・。
テレビでもガンガンCMを流していますからね、名前位はご存じの方も多い事でしょう。
「ホワイトニング」という表記はまだそこまで煩くは制限されていないようですが、まあこうした表記があるだけでも、医薬品か医薬部外品の可能性は高いんですよ。
従って、現在市販されているシミ消し法クリームのかなり多くは、化粧品ではない事になりそうですね。
故に、価格の張るものが増えつつあるのが、貧乏主婦の私には頭の痛いところです。
さてさて、そんなシミ消し法クリーム、今もっとも知名度の高いのが小林製薬の「ケシミン」ではないでしょうか。
あれは、ビタミンC誘導体というメラニン色素を抑制する物質が主成分となっているシミ消し法クリーム。
しかも、その浸透率がかなりのものらしく、シミ予防と治療の両方が出来ると言う人もいますね。
まあ価格的にもお手頃で、近郊のドラッグストアで簡単に入手出来るというメリットも持ち合わせているシミ消し法クリーム。
しかも、併用して摂れる顆粒タイプのビタミン剤も登場して来ています。
それどころか、そもそもシミ消し法クリームに最も多く見られる「美白」という表記は、化粧品には使用してはいけないと定められている表記です。
ただ、基本的にはAmazonや楽天市場などのネットモールで比較的容易に入手出来るようではありますね。
同様の「Camyフェイスクリーム」と並んで、今ネット上では非常に売れ筋のシミ対策コスメとなっています。