シミ消し情報館

シミ消しで一番重要なのは、それ以上酷くならないこと。
気づかないうちに「あ、割れてた」となることもありますが、酷いシミ消しだと大きくヒビが入って爪がはがれてしまう為、深刻なダメージになってしまうことも少なくありません。
なぜなら、シミ消しになってしまうことで指先にバイ菌が入り、化膿するなどのダメージを受けることがあるからです。
では、具体的にどうしたらシミ消しの治療をすることができるのでしょう。
何らかのきっかけで爪が割れたり、ヒビが入ったりするシミ消し。
爪が割れてしまったら、その場できちんと形を整えられる部分を整え、シミ消しの状態が酷くならない様にしましょう。
シミ消しになってしまった時にひつようなのは、まずは確実な治療をすること。
ここで注意したいのが、シミ消しになって「トップコートを使って補強する」と言う場合、必ず「専用のテープなどを貼ってから塗る」と言うこと。
最初は「爪が割れているな」と言うだけだったのに、気づいたらシミ消しの隙間からバイ菌が入り、病院に通わなくてはいけなくなったというケースも多いです。
でも、それはシミ消しに直接塗るという方法ではありませんので、注意が必要なのです。
しかし、この様なキットを誰もが持っているとは限りませんので、持っていない場合はバンソーコーでも良いので、シミ消しになった部分を補強しましょう。
確かに、シミ消しをトップコートで補強することはできます。
シミ消しになった部分が「もともと爪が伸びていた部分」である場合は、その部分をカットします。

シミ消しになってしまった場合、治療だけでなくケアをすることも大事。
爪用のオイルを使ってこまめな保湿をしてあげるなど、ちょっとした工夫でシミ消しのケアをすることができます。
もちろん、ケアをしてもシミ消しがもとに戻るまでには長い時間がかかりますが、それでも念入りに保湿をしてあげてください。
できれば、シミ消しになってしまった場合は「テープを貼り、その上からトップコートを貼る事で目立たなくすることができるキット」を使って治したいもの。
そして、シミ消しにあった箇所が治るまで、きちんとケアをしていくこと。