美味しく腹持ちがいいので主食として1日の1食分にかえたり間食に食べる時に人気のクッキーダイエットです。そんなクッキーダイエットは、去年頃からダイエット食品部門で注目です。

クッキーダイエットとはの裏技なんです


でも、元々ダイエットの大敵っぽいお菓子を食べて痩せようなんて虫のいい話、本当にあるのかしらねぇ。
て、疑り深い私は、正直クッキーダイエットに大きな疑問を持っていたんですよね。
いろいろな種類のクッキーがあって、体質や情況によって上手に使い分けるのがクッキーダイエットの秘訣のようです。
ところがところが、2ヶ月ほど前からクッキーダイエットをやっていた会社の後輩が、最近気が付くとちょっと痩せていたんですよ。
そこで、ついに私もクッキーダイエットに興味を示してみる事にしたのであります。

クッキーダイエットというと、おからクッキーとか、豆乳クッキーを使うのだとばかり思っていたのですが、実は実は、そうとは限っていないんですね。
勿論、おからクッキーや豆乳クッキーを使ったクッキーダイエットもあります。
私の方は半年近く頑張っているというのに、それほど効果が見られません。
だから、自分自身は感心を示さず、相変わらず食事制限と運動でひたすらダイエットに勤しんでいました。
例えば、朝食にはエネルギーのしっかり取れるバナナクッキーを食べて、昼食には抗酸化作用の強いココアクッキーを食べるみたいな感じ。

クッキーダイエットは先ほどもちょこっと書いた通り、自分の体質に合ったクッキーを使うのが大切なようです。
例えば、元々便秘症の人なら、食物繊維の多い米ぬかクッキーやおからクッキーを使ったクッキーダイエットがいいとか・・・。
でも、いくらクッキーダイエット用のクッキーと言っても、そこそこ甘さはある訳でしょう。
そんなクッキーとお味噌汁やサラダと言ったお総菜が合うのかしらねぇ。クッキーダイエットって、挑戦した事のある人は多いのに、結果を出した人が余りいないような気がするのは私だけでしょうか。
それも、最初はご飯やパンなどの主食の代わりに、クッキーダイエット用のクッキーを2〜3枚食べるところから始めてもいいそうですよ。
特に食物繊維の活発な働きが期待出来る米ぬかクッキーは、生活習慣病の予防にも一役買ってくれる可能性があるそうですよ。
一方、デトックスはそれなりに出来ているので、とにかくエネルギーの代謝をアップしたいという人のクッキーダイエットに適しているのは玄米クッキーや唐辛子クッキー。
唐辛子クッキーなんてあるんだ!私にはこれがいいかも知れません。
という事で、自分に適したクッキーダイエット、関連のブログやサイトで一度本格的に検討してみたいと思います。

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