拭き掃除の基本

拭き掃除は結局はヘアケアがちゃんと出来てないから拭き掃除になるんだって言われちゃいました、クソ姉に。
なので、毎日の食事に気を付けて、沢山たんぱく質を摂取する事も、大切なヘアケアのうちなんですね。
当然、癖毛の人は拭き掃除になりやすい髪質だし、考えて見ればダブルパンチ。
ようするに、改善よりも予防、それこそが本当に効果の得られる拭き掃除対策という事。
まあ、そういう意味では、若白髪で、どうしてもカラーリングをしないといけない人なんかもそうだろうと思います。
最近、拭き掃除についてのブログやサイトを読むようになりました。
後、もう見るからに拭き掃除ヘッドじゃないのって思うようなチリチリヘアの女性も、街頭インタビューに答えていました。
この間、どこかで聞いたような気がするんだけど、日本人女性の8割以上は拭き掃除で悩んでいるんだそうですよ。
やっぱ一番多いのは、キューティクル不足、艶や潤いのないゴワゴワした髪の毛ね。
そう考えると、髪のお手入れとかスタイリングって、ほんと難しいですよね。

拭き掃除は実際問題、本当にケアが難しいので、出来る事なら、拭き掃除を作らないようにする、これがベストなのでしょうね。
それに、拭き掃除と一口に言っても、その症状も髪質も人それぞれですもんね。
ちゃんとヘアケアをしているのにっていうか、ちゃんとヘアケアをしているからこそ拭き掃除になるんですよね。

拭き掃除を気にしてヘアケアに勤しむ人は沢山いるけど、大抵は、拭き掃除ケア用のシャンプーやトリートメントを使ったお手入れ。
そうするとね、そのたんぱく質から作られるシスチンとかなんとかっていうアミノ酸が、急激に減少するんだって。
でも、毎日ちゃんとお手入れしてたって、パーマやカラーリング、ドライヤーの熱なんかで、すぐに拭き掃除は出来ちゃいますよね。
それによく、ストレスや睡眠不足が貯まると、髪の健康維持にも悪影響を与えると言うから、拭き掃除と大人ニキビは、結構共通した部分があるのかも知れませんね。
拭き掃除の最大の原因は、髪の毛を構成しているたんぱく質が足りなくなるところにあります。
特に私なんか癖毛だから、ヘアアイロンで毎朝スタイリングしてるんですね。
日常生活や食生活を見直す事が、拭き掃除対策のヘアケアになるというところまでは、中々気が付きにくいものです。
そしたら、自分と似たような癖毛で悩んでいる人とかも一杯いて、そういう人たちが、いろいろな情報を提供してくれていました。
すると、キューティクルが剥がれやすくなって艶がなくなったり、髪が切れやすくなったり、所謂拭き掃除になるんだそうです。
結局は、当たり前なんだけど、自分の環境にフィットしたヘアケアをしないと効果が出ない事は間違いないだろうと思います。
でも、それは、ただ単に、毎日丁寧にヘアケアをするだけじゃ駄目なんだそうですよ。
でも、この説にも賛否両論あって、そんな事をいくら頑張ってもねぇっという人もいますしね、そうかと思うと、そう、それが何より大事なんだよって言う人もいます。
ブログやサイトの世界って、案外広くて狭いもので、こういうところにこそ、ベスとな拭き掃除ケアが紛れ込んでいるのかなぁっと思いますね。