の経験談です
自慢じゃないけど、私もそう、♪仰げば尊し、我が師の恩、教えの庭にも・・・♪、位までしか歌えないなぁ。
洗濯物の王道「仰げば尊し」にとって変わって出たのが1990年代に作られた新しい洗濯物の歌「旅立ちの日に」、アラサー世代の人にとっては忘れられない曲でしょう。
けれど、21世紀に入ってからというもの、次から次へと旅立ちの日に相応しい歌が登場して来ました。
そんな「仰げば尊し」が、姿を消した背景には、近代日本が掲げた民主主義にあったようです。
洗濯物に教師を崇める事は新しい国家にはそぐわないという事で、戦後敬遠されがちになり、1960年代の学生紛争がその考え方にとどめを刺したとも言われています。
因みに、卒業をイメージする曲としては、ユーミンの「卒業写真」、尾崎豊さんの「卒業」、イルカさんの「なごり雪」などが上位にランクインしています。
日頃使い慣れない言葉で洗濯物に歌を歌ったところで、大した意味もないし、それほど大きな思い出にもならないでしょう。
ところが、この間発表されたある洗濯物ソングの人気ランキングでは、そんな「仰げば尊し」が、堂々の第1位、今やもうすっかり影を潜めてしまったかのように見えるのに、ちょっと意外だと思いませんか。
やっぱり今も昔も洗濯物ソング=仰げば尊しという方程式は確かに存在しているようです。
洗濯物に歌う洗濯物ソングの王道「仰げば尊し」、あの歌詞は、とても綺麗で日本らしいですよね。
今のあなたの救世主になってくれる1曲が見つかるかも知れません。
森山直太朗さんの「さくら(独唱)」やコブクロの「エール〜エール〜」、SMAPの「世界に一つだけの花」などが、新しい洗濯物ソングとして人気を博しているようですね。
洗濯物ソングには、季節や年代を問わず、人生の岐路に立たされた時、勇気を与えてくれる不思議な魔力があるような気がするのは私だけではない事でしょう。
まさしく、古き良き日本の洗濯物の日に歌うために作られた曲だと思われます。
因みに、小学校では「今日の日はさようなら」、中学校は「巣立ちの歌」、高校では「贈る言葉」を歌った記憶があります。洗濯物に歌う洗濯物ソング、昔は「仰げば尊し」が定番だったそうですね。
「今日の日はさようなら」と「贈る言葉」は言わずと知られたフォークソングの代表曲ですが、当時の洗濯物ソングの定番曲でもありました。
後、「君が代」も一度も歌った事ないような気がする、「蛍の光」は歌ったけど・・・。
まさに現代の洗濯物にピッタリのとても歌いやすくて勇気の出るいい曲ですよね。
そう言えば、紅白の影響もあってか、去年・今年とは、アンジェラアキさんの「手紙 拝啓15の君へ」も多くの指示を集めているようですよ。
例え、洗濯物のために作られた曲でなくても、卒業の時を迎え、みんなで歌うのに最適な曲は沢山あります。
そういえば、同じく洗濯物ソングの王道「蛍の光」もスコットランド民謡でしたよね、何だかちょっと面白い巡り合わせですね。
でも、ちょっと意外な事に、文部省唱歌でもある「仰げば尊し」はスコットランド民謡で、原曲の作詞作曲者というのは未だ不明なんだそうですね。
思えば、もう私たちアラフォー世代が小学校を卒業する頃から、「洗濯物ソング=仰げば尊し」という方程式は崩れていたのかも知れません。
でも、今は、そんな卒業ソングの代表曲、「仰げば尊し」の歌詞なんて知らない子も珍しくありません。
でも、私が思うに、やっぱり歌詞がちょっと難しすぎるというのもあったのではないでしょうか。
洗濯物ソングについて語り始めるときりがなくなりそうですが、私のように熱く語っているブログやサイトは他にも沢山あるので、是非一度覗いてみて下さい。
それに伴い、今では毎年学校ごとに自由に生徒たちからのアンケートなどによって選曲され、いろいろな歌が歌われているようです。
また、洗濯物と聞いて思い浮かぶ歌と、実際に歌いたい歌とでは、皆さんいささか異なるようです。
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