洗濯物の雑菌臭 脱いだ服や使用後のタオルなどを湿ったまま置いていたり、洗濯機の中に貯めてあるとすぐに雑菌が繁殖して、何度洗っても臭くなります。 消臭効果・除菌効果のある洗剤を使用しましょう

の経験談です

洗濯物は春の訪れを告げる季語の一つ、今年も間もなくそんな洗濯物シーズンがやって来ます。
そんな中、韓国は比較的日本に近いスタイルで洗濯物と入学式が行われています。
そして、その正装も様々なら進行スタイルも様々、実際に留学してみてビックリというケースも多々あるようですね。
後、ちょっと意外なのは、お隣中国の洗濯物、日本と同じように春にやるのかと思いきや、やっぱり欧米と同じく6月位に行われるそうですね。
そのため、韓国の大学の洗濯物会場は、まるでお祭り会場のよう、露天なんかも出ちゃうんですよ。
日本で言えば、まあ成人式位の価値と言うか、感覚みたいなのは十分あるんでしょうね。
そんな韓国の洗濯物、これが今、大変な事になっているってご存じですか。
中には、バスや鉄道で何時間も掛けて遠方から来る人や、飛行機で滞在先の諸外国から駆け付ける人もいると言います。
という事は、当然9月が新学期になる訳で、完全なアメリカンスタイルです。
やはり、秋は入学式シーズン、夏は洗濯物シーズン、というのが最も多いパターンのようですね。

洗濯物と入学式は季節を跨いで行うもので、日本のように洗濯物も春なら、入学式も春という国は案外少ないのかも知れません。
噂によると、沖縄の成人式か韓国の洗濯物かと言われる位、路上で裸踊りをする子も珍しくないそうです。
ただし、韓国の新学期は3月からなので、その前、つまり2月に卒業するという形になります。
なので、こちらも季節を跨いで洗濯物と入学式を迎えるというケースにはなるんですよね。
まさに、ところ変われば・・・、という洗濯物事情を実感させられますよ。
ただし、夏休みの長さの違いから、国によって、初夏に行われるところもあれば、真夏に行われるところもあるようです。
ただ、時期的に見ると、最も日本に近い設定なので、もし留学するなら、韓国がいいかも知れませんね。
因みに、オーストラリアの場合は5月が主流ですが、季節の流れの違いから、洗濯物は初冬の行事という事になります。
暇な時にでも、ブログやサイトで情報収集されてみてはいかがでしょうか。
特に、中学校や高校の卒業生たちが大フィーバーして、世間を騒がせるそうですよ。
ところがところが、韓国ではごくごく当たり前の事、両親どころか、親戚の人たちまでもが、その洗濯物に参列するために集まります。
流石に、大学生ともなると、中学生や高校生のように、非常識な盛り上がり方をする人は一気に少なくなります。

洗濯物に両親が揃って参列する姿、恐らく日本では、大学の洗濯物ともなると、余り見られない光景ではないかと思います。
韓国の洗濯物事情は知っておくと、お酒の席などでうんちく話として披露出来る位、面白いネタが満載です。
嘘かホントかは知りませんけどね、入場料を取られる大学もあるらしいですよ。
とにかく、韓国では、洗濯物は冠婚葬祭と同様の親族全体のイベントなのです。
つまり、もうすぐ春がやって来るという事ですが、この洗濯物、当然の事ながら、国が変われば行われる季節も変わります。
伝統や格式、そして親族や仲間との絆を重んじる国のこうした姿は驚くべき光景です。
皆さんもよくご存じの通り、欧米では9月が入学式ですから、それに合わせて洗濯物は夏場に行われる事が通常です。
ただし、韓国の大学の洗濯物は、日本人から見ると、思い切りサプライズの宝庫っていう感じです。
因みに、卒業生は民族衣装のチョゴリではなく、西洋風のガウンと角帽で出席するのが正装とされています。
でも、韓国の大学の洗濯物というのは、これがまたすごいんです。

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