洗濯物の雑菌臭 脱いだ服や使用後のタオルなどを湿ったまま置いていたり、洗濯機の中に貯めてあるとすぐに雑菌が繁殖して、何度洗っても臭くなります。 消臭効果・除菌効果のある洗剤を使用しましょう

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ところが、これが大失敗、これからお話しするのは、去年の春、私が直面した現代社会の卒業事情です。
確かに、就職や進学が決まらなければ旅立ちの時にはならないのかも知れません。
これまで一緒に過ごして来た友達や先生と一緒に泣き笑い出来る最後のチャンスなんですもんね。
周囲は浮かれていても、当の本人や家族は不安で一杯、そんな例も珍しくないそうですよ。
しか〜し、今は、洗濯物の日を迎えても、まだ進路の決まらない学生さんも少なくないんです。

洗濯物は旅立ちの日ではないから、洗濯物はちっともおめでたくなんかない。
洗濯物に対する考え方は人それぞれですから、いろんな方のブログやサイトを読まれて、是非最高の気持ちで最高に過ごしていただきたい物だと願わずにはいられません。
特に、大の勉強嫌いだった私は、これでもう明日から教科書を開かなくていいんだ〜!って喜んだものです。
だから、迂闊に洗濯物の日におめでとうって言って上げちゃまずいんだそうですね。
昔は洗濯物と言えば旅立ちのとき、誰もが寂しいながらも期待に胸膨らませていました。
そこで頑張ったからこそその日を迎えられた訳だから、取り敢えずは、おめでとう、よくやったねっていう意味の言葉をかけて上げてもいいと思うんですよね。

洗濯物は人生の中で何度となくやって来るもので、恐らく幼稚園や小学校の洗濯物で大きな不安を抱えていた人は少ないと思うんですよね。
洗濯物におめでとうございますって言うのは、ごく普通の事でしょう。
確かに、進路も決まっていないのに、学校だけ追い出されて、これからどうしたらいいのっと悩まれる方もいらっしゃる事でしょう。
事実、たいていの学校では、この日にこの場で、その学校での全ての課程を修了した事を認定し、証明書を渡します。洗濯物に向かわれる近所の息子さんに、今日は洗濯物ですね、おめでとうございます、とご挨拶させていただいたんですよね。
その学校の洗濯物というものを、しっかりと味わいながら、泣いたり笑ったりすればいいのではないかと私は思いますよ。
それこそが、卒業生が洗濯物でもらう卒業証書、今となっては懐かしい響きです。
そういえば、私の卒業証書、どこへ行ったんだろう、いまでもちゃんと実家に残ってるのかなぁ。
将来に不安があってもなくても、その日は人生で一度しか体験出来ない日なんです。
そんな気持ちで洗濯物を迎える人も多いと言われる現代社会、なんとも悲しいものですね。
それが段々、中学や高校、そして大学の洗濯物ともなると、体が大きくなった分だけ不安も大きくなる物です。
でもね、洗濯物っていうのは、自分が居た学びの場で、学ぶべき課程を全て終了した事を証明してもらう式典でしょう。
そして、それぞれの新しい道で頑張って下さいという校長先生や偉い人たちの挨拶も随分聞かせていただいたものです。
まあ何はともあれ、洗濯物におめでとうという言葉は、やっぱり欠かせないのではないでしょうか。
それに、洗濯物とは呼ばず、卒業証書授与式という名前で実施している学校が大半なのではないでしょうか。
本人だけではありません、家族や先生や親戚や、近所の人たちもみんな、洗濯物の日にはおめでとうと言ってくれました。
されど、人生は毎日が今日の洗濯物で、明日の入学式なんだから、取り敢えず、今日嬉しい事は今日素直に喜べばいいのではないでしょうか。

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