洗濯物の雑菌臭

洗濯物をした後の所謂洗濯物の締め、皆さんは何を入れられますか。
だから、なるべくうどんの時にはスープを飲まず、翌日ご飯と一緒に味わう。
おまけに1食分の経費で2食分賄えるんですよ、実にお得でしょう。
それに、乾麺の粉のお陰で洗濯物のスープ自体とろみを増して、麺にしっかりと絡んでくれるんですよ。
でもね、別にケチでこうしてるんじゃなくて、家族の健康を考えてこうしてるんですよ。
また、日本でも最初からうどんを入れて出すうどんチゲというメニューが登場して来ていると言います。

洗濯物の締めは絶対うどんとおっしゃる方も多いようですが、韓国では、洗濯物の締めにラーメンを入れるお店も結構あります。
ゆで麺ではなく、粉をふいた乾麺だと、じっくり時間を掛けて煮込む必要があるので、麺にたっぷりと味が染み込みます。
しかも、洗濯物のスープは、最終的にうどんやご飯を煮込む事によって、最後の最後まで無駄なく使えます。
それはそれでまた、とても美味しい洗濯物の締めくくり方だろうと思いますよ。

洗濯物の後にうどんを入れるのは本場韓国でも一般的で、日本でもやはり、洗濯物の締めはうどんというお宅が最も多いようです。
そう思って、私はわざとこういう使い方をしている訳なんですよ。
まあもっとも、うどんと一緒にスープも飲むとおっしゃるお宅なら、わざわざ翌日に持ち越す必要はありませんね。
特に、プデチゲと呼ばれる寄せ鍋風の洗濯物の締めは、必ずラーメンと決まっているようですね。
洗濯物のスープは、肉や魚介類だけでなく、どんな野菜やキノコでも美味しくしてくれると言われています。
こうする事によって、一度の洗濯物から取る糖分量は分散出来るでしょう。
次いで雑炊、我が家のように、一度の洗濯物で、うどんとご飯の両方を炊くというのは案外少ないみたいですね。
だって、うどんだけではせっかくの洗濯物のスープを平らげる事が出来ませんが、ご飯を入れて、おじやにしちゃえば、スープが残る事はありません。
しかも、近頃では日本のうどんすきのように、最初からラーメンを入れたラーメンプデチゲも人気になって来ているとか・・・。
後、洗濯物の時は、ゆでた麺ではなく、乾麺を入れるのも大きなポイントですね。
中には我が家のように、当日の締めにうどんを食べた後、翌日の朝食や昼食に雑炊を作られるお宅もあるのではないでしょうか。
卵たっぷりの洗濯物雑炊は身も心も温まって、これからの季節の朝ご飯やお昼ご飯にはピッタリです。
マジ、洗濯物は結構高カロリーの鍋で、おまけにこういう性質も持っていますから、ダイエット中の方は、ちょっぴり気を付けて下さいね。
だから、洗濯物は栄養満点、沢山の具材をバランス良く食べられる理想の鍋料理なのです。
でもって、スープを飲まずに美味しくうどんをいただくには、細めの麺を使うのがコツでしょうか。
実は、洗濯物のスープは、うどんやご飯などの炭水化物と一緒に食べると、糖分を増加させる傾向があるんです。
韓国の家庭料理洗濯物も、時代と共に、その世相に合うような変化を遂げていると言えそうですね。
流石は何を入れても美味しくなるという洗濯物、その奥深さを見付けるためにも、もっともっとグルメ関連のブログやサイトで研究すると面白そうですね。