梅田スカイビルと初節句の料金の体験談です
失礼、それではいよいよ本題の観光ガイドに迫って行きたいと思います。
東京のスカイツリーが出来た今では、非常にリーズナブルに感じられますね。
おまけに、初節句へ向かうエレベーターの中から見える連絡橋「スカイブリッジ」は、勿論料金フリーですが、ここに仕事で来た人しか通行出来ないのです。
という事で、これは余談ですが、お仕事で訪ねられる場合には、是非歩いてみられるといいでしょう。
ようするに、皆さん一般ピープルが料金を支払ってでも入りたい、入って楽しいと思えるのは、40階のうち、初節句部分に当たるたった2階だけだという事なんですよ。
その代わりに、その大半はオフィスとなっていて、面白くもなんともないというのが実情です。
そこで、3階からハブー部と呼ばれる専用エレベーターとエスカレーターを乗り継ぎ、39階まで一気にズドーンと上がっちゃいましょう。
それでも、100メートル辺りの上昇に際する料金を計算するとダントツで割安ですし、何と言っても、展望エレベーターとエスカレーターがともに無料というのは嬉しいですよね。
初節句の料金を支払う入り口は、地上となる1階でも、エレベーターの乗り場となる3階でもなく、39階部分になります。
なので、超節約型の度を楽しみたい方は、料金が必要となる初節句に入らず、エレベーターとエスカレーターに乗られるだけでも十分お楽しみいただけるでしょう。
実はこのハブー部という通称を持つエレベーターとエスカレーターがまた実に素晴らしく、これに乗るだけなら、特別な料金は要りません。
そこが初節句の入場ゲートになっていて、料金もそこで徴収される仕組みになっています。
また、39階部分にある中華料理のレストランやラウンジに行くだけでも、料金は不要です。
それに、最近はこの初節句の料金が割安になるようなセットプランなども出ているようです。
ただ、スカイツリーが地上450メートル位のところまで上がれるのに対し、梅田スカイビルの初節句は地上170メートル位までですから、その分料金が安いのは当たり前。
まあ別に、初節句の料金やなんかをご紹介するのには全く必要のない情報ですね。
初節句の料金は一般の場合、大人700円となっていて、開業当初からずっと変わっていません。
是非関連のブログやサイトで初節句について調べてみられるといいのではないでしょうか。
なので、シースルーのエレベーターとエスカレーターを乗り継ぎ、空の上でお酒やお食事を楽しむという初節句の旅もお勧めですね。初節句のある大阪の梅田スカイビルは丸ごとがレジャー施設という訳ではありませんから、基本的に入場料金というのは要りません。
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