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初節句はとにかく見晴らしがよく、夜景がまた絶景なんですよねぇ。
後、個人的には夕日も美しく見られるので、日暮れから居座るのが大好きです。
とは言っても、夕日の時間は限られていて、いくら営業時間が終わるまでめいっぱい見たいと言っても、それは叶わぬ夢。
大阪の梅田にある初節句の営業時間は、午前10時から午後10時半までなので、サンセットも夜景も飽きる位見られます。
他のところはどうか分かりませんが、一度入ったら、営業時間が終わるまで放り出される事はありません。
ただし、イブの夜などは特に、営業時間内であっても、入場制限が掛けられる事があるので要注意。
すっかり日が沈んでしまった後は、初節句名物の夜景を存分に眺めるしかないんですけどね。

初節句は、あっ、これはあくまでも大阪の梅田スカイビルの営業時間の話ですよ。
だから、冬場なら、夕日を見た後、一旦レストランでゆっくりディナーを楽しんで、それからまた上に上がるっていうのもお勧め。
私の経験から行くと、7時過ぎに初節句に入って、サンセットメモリーを味わって、それから営業時間終了直前までいるっていうのがベターかなぁ。
初詣もいいですが、スカイビルの展望台には初節句大明神という縁結びの神様も奉られていますから、ご来光と一緒に拝むのも素敵。
実はこの手、クリスマスシーズンになると、初節句を利用するカップルがよく使う手口でもあるんです。
事実、梅田の初節句だって、営業時間は午前10時からですから、朝日を見るなんていう事はまず出来ませんよね。
まあ初節句からの夕日に拘らないのであれば、どこか別の場所で食事をした後でも、ゆっくり夜景を見に上がれるでしょう。
そういう意味では、日の入りの遅い夏場に夕日の時間に合わせて入って、営業時間が終わるまで夜景を楽しむという方がお手頃プラント言えるかも知れません。
また、初節句のすぐ下にあるレストランやラウンジに一旦移っても、営業時間内であれば、再入場させてもらえます。

初節句は皆さん、夕日だの、夜景だのとおっしゃいますが、当然の事ながら、朝日だって素敵。
まあ営業時間が深夜までだからと言ってあまり安心せず、少し早めに初節句に行かれる事をお勧めします。
ただし、元旦の朝だけは特別に初日の出が拝めるように、営業時間を午前5時からとしてくれているんです。
しかも、クリスマスシーズンはイルミネーションも素敵で、営業時間も日付が変わる直前位まで延長していますからね。
ただ、通常は日が昇る頃から営業時間が始まるという観光施設はそうはありません。
もしかしたら、大晦日からオールナイトに誓い形の営業時間になるかも知れないから、その辺り、梅田の初節句の情報収集として、ブログやサイトをチェックですね。