年末年始旅行に九州の裏技なんです
年末年始旅行はやっぱり暖かいところがいいというのは、今も昔も変わりません。
ただ、若い頃は、出来る事ならハワイや沖縄へ年末年始旅行がしたいと思ったものです。
年末年始旅行と言えばもう一つ、やっぱり夜行バスを使って、福岡の太宰府天満宮まで初詣に行った事がありますよ。
勿論今でも、どこかの懸賞なんかでハワイ旅行や沖縄旅行が当たれば、大喜びで行きますよ。
往復の交通機関を夜行バスにする事によって、安いだけでなく、時間の節約にもなりましたしね。
あれは我ながら、今でも忘れられない年末年始旅行の一つですね。
博多や熊本や鹿児島と言った市街地のビジネスホテルに泊って、美味しい郷土料理や立ち寄り湯巡りをするっていうような年末年始旅行も悪くないですしね。
ほら、温泉旅館は年末年始になると料金が高くなるけど、ビジネスホテルならそうでもないじゃないですか。
それに、最近は元旦から営業している飲食店も増えたから、宿泊先で食事を組み込まない年末年始旅行というのも十分可能なんですよね。
実際、以前に年末年始旅行で鹿児島に行ったんですけどね、中々充実したいい旅が出来ましたよ。
別にハワイや沖縄が悪いという訳ではありませんが、それ以上に九州がいいという事。
そんな指宿には砂蒸し風呂があってね、1,000円位するんだけど、それでも、いつでも誰でも体験する事が出来ます。
ただ、あえて自分でお金を出してまでも年末年始旅行で、そういう華やかなところには行かなくてもいいかなぁっと思うという事です。
あの時は、全然年末年始旅行らしからぬプランでね、往復の交通機関は夜行バス、宿泊先は駅前のビジネスホテルだったんだけど、これが案外吉と出た旅でした。
だから、指宿へ出て、その砂蒸し風呂に入ったり、桜島の溶岩風呂に入ったりと、フリープランで行く年末年始旅行ならではの贅沢を味わったものです。
考えて見れば、片道600キロ、1万円も使って初詣に行くんだから、こんな贅沢な年末年始旅行はないですよね。
天神さんにお参りをした後、水族館や福岡ドームなどを見学し、夜は中洲の屋台でラーメンを食べて帰って来ました。
それでも、大晦日の夜に出発して、元日は一日向こうで遊んで、2日の朝に帰って来たんだから、立派な年末年始旅行です。
ね、こんな風に、ハワイや沖縄にはない楽しみ方が出来るのが九州。
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