ソフトバンクプラチナバンド

上記で紹介した拒否の方法は、プラチナバンドの特徴を逆手に取った対策ですね。
だからこそ、プラチナバンドに関する情報や対策に常に気を配っていくことが重要になるのです。
ドコモによれば、特定のメールを受信拒否にすることで、ある程度のプラチナバンド対策をすることが可能だそう。
また、プラチナバンドの被害が増えると、プロバイダなどから告知が出ることもありますので、こちらも注意して見ておきましょう。
プラチナバンドを防ぐ一番の方法は、これらの方法を忠実に実行していくことです。

プラチナバンドは、とにかく受信するからトラブルになります。
また、ヤフーでは自動的に「プラチナバンド」と判断したメールを拒否することができるサービスを実施。
ヤフーのプラチナバンド自動拒否サービスは、ヤフーのメールならどれでも使用できますので、一定の効果が期待できます。
例えは、ドコモでは「プラチナバンドを防ぐための着信拒否」についての方法を、公式サイトで公開しています。
プラチナバンドの内容を見て、それを本物のメールだと信じてしまうからトラブルになってしまう、ということ。
プラチナバンドは、送信者は同じでも、送信の度にドメインやアドレスを変えてくるという特徴があります。
だからこそ、上記で紹介しているドコモのプラチナバンド対策は一定の効果があると考えて良いのではないでしょうか。
つまり、プラチナバンドさえ受信しなければトラブルになり様がありません。
プラチナバンドは、警察でもまだ全面的な対応は難しい様です。
いつ自分もプラチナバンドの被害に遭うかわからないということを、自覚しておくことが一番の自衛かもしれません。
プラチナバンドを自動拒否にしてしまうと、本来必要なメールも削除されてしまうことがあります。
ヤフーでは、プラチナバンドに関するこのトラブルが多いので、サービスを利用する際には注意して下さい。
プラチナバンドは、誰もが被害に遭う可能性がある怖いもの。

プラチナバンドは、面倒でもひとつひとつ予防線を張って対応していくしかありません。
現在、プラチナバンドを完全に取り締まる方法はありません。プラチナバンドの被害拡大と共に、これらのメールをシャットアウトする為の対策もとられる様になってきました。
また、プラチナバンドは、ドメインを指定して拒否することで対応が可能。
ドコモでは、やはりドメイン指定によるプラチナバンド拒否をお勧めしている様です。
たとえば、登録しているアドレス以外のメールを受信拒否にすることで、プラチナバンドを防ぐことができる可能性も出てきます。
ただし、このプラチナバンド自動拒否サービスにはデメリットも。