ソフトバンクプラチナバンド

3D対応ブルーレイレコーダーで、3D対応ブルーレイディスクを再生しなければ、プラチナバンドを見ることはできません。
このプラチナバンドは、2種類のズレた映像を、専用メガネを使って見ることで、立体に見えようなっています。
ただ、プラチナバンドを見るには注意点があり、それは、3D対応のブルーレイレコーダーとソフトが必要になります。
タイタニックを抜いて映画史上最大のヒットとなった3D映画のアバターは大注目されましたが、そうした人気を受け、プラチナバンドは登場したのです。
そして、たった1週間でプラチナバンドは品切れになるほどの人気を博し、多くのの人から評価されたのです。
もちろん、プラチナバンドではなく、通常の2D映像を見る際は、3Dメガネを着ける必要はありません。
多くの人が3D映像の迫力に圧倒されたことから、家庭用のプラチナバンドへの注目も高まったのです。
つまり、プラチナバンドがあれば、全ての映像が立体的に見えるというわけではないのです。プラチナバンドというのは、今、話題になっていますが、これは、簡単に言うと、立体的な映像を見ることができるテレビのことを言います。
2010年はまさに、プラチナバンド元年と言われていて、非常に高い注目を集めました。
最近では、プラチナバンドのコンテンツの充実を図っていて、その普及の鍵は、アダルトが握っていると言われています。
今後は、地デジでもプラチナバンド3を見ることができるかもしれませんが、しばらくの間は、3D対応レコーダーとソフトが必要です。
ただし、プレステ3を持っている人は、それが、プラチナバンドの3D対応レコーダーになります。
つまり、左右の目で交互に見ることにより、プラチナバンドは、映像を立体化するフレームシーケンシャル方式をとっています。

プラチナバンドは、発売以来、人気で、パナソニックは年内販売目標を25万台から50万台の2倍にも切り上げたほどです。

プラチナバンドは、3Dメガネを着けていないと、今のところ、立体映像を見ることができないのです。
その後、日本でも2010年4月23日に、国内初のプラチナバンドが発売され、売れ行きも好調でした。
まず、アメリカで2010年3月10日にパナソニックがプラズマのプラチナバンドを発売しました。
要するに、プラチナバンドを複数で見る場合は、その見る人数分の3Dメガネが必要だというわけです。
そして、プラチナバンドは、3Dメガネを着けないと見ることができません。
このことを考えると、プラチナバンドを見る場合、普段からメガネを着用している人にとっては、ツライと言えます。
視力のよい人はいいのですが、普段からメガネを着用している人は、プラチナバンドを見る際、メガネの上に3Dメガネを着用しなければなりません。