ソフトバンクプラチナバンド

これについては、iPad使用者の方がプラチナバンドを実感しやすいかもしれません。
プラチナバンドという名前ばかりが独り歩きしている感も否めませんが。
プラチナバンドを最も必要とするのはiPadやiPhoneを使用している人かもしれません。
まぁそうでしょうね、新しい機種なのに古い電波しか使えないということはありえないので、今後発売のものはプラチナバンド対応ということでしょう。プラチナバンドは、ソフトバンクがもっとつながりやすくなる電波の周波数帯のことらしいです。
プラチナバンドは、まるで有線のようにサックサク…という具合に上手くいっているのでしょうか。
もちろんプラチナバンドは、ソフトバンクの他のスマホにも対応機種があるので必要な方は調べてみてください。
プラチナバンドはソフトバンクの通信速度の問題を解決すべく大枚をかけて開発したのでしょうから、問題が解決していないと大変困ったことになりますよね。
残念ながら私はどころかiPadやiPhoneも使用していないのでなんともいえません。
さて一方iPadでプラチナバンドを使っている妹にも感想を尋ねてみました。

プラチナバンドとiPadの相性をちょっと調べてみました。
それぞれ港区と渋谷区で働き、目黒の高層マンションに住まう二人なのであります。
これは私と彼の関係がうまくいっていないわけではありません。
プラチナバンドの対応機種は、iPhoneも含めてiPhone 4、iPhone 4S、iPad 2、新しい iPadだということです。
しかしながら、すべてのiPadが対応するようでもなさそうです。
この新しい「iPad」というのは、今後発売になる製品ということなのでしょうか。
いったいどれくらいの人がプラチナバンドが何たるかを説明できることでしょうか。
これまではさぞかし不便な思いを強いられてきたことと思いますが、プラチナバンドができたからもう安心です。
というか、そうでなくては困ります。
彼は、スマホでプラチナバンドを使用しているのですが、その評価は「別に」だって。

プラチナバンドを使用している義弟にその使用感想を聞きましたよ。
プラチナバンドについて話すようなことは何もない、という解釈をしていただきたい。
とくに設定や申し込みは必要ないらしいのですが、ある日突然「お、今日からプラチナバンドになっとるで〜」という感覚なのでしょうか。
その答えは、「う〜ん、ふにゃ〜」ということでした。
プラチナバンドは2012年7月25日から順次使用開始が始まっているようです。
おそらく、プラチナバンドがその威力を発揮するのはまだまだこれからということなのでしょう。