ソフトバンクプラチナバンド

あ、すみません、プラチナバンドの話をしていたのでした。
プラチナバンドはソフトバンクが新しく打ち出した新しいバンドです。
近年の日本では様々なものが価格破壊を起こしていますが、さて、この新しいプラチナバンドはいかがなんですか。プラチナバンドの料金がいくらなのか気になっている人も多いことでしょう。
いずれにしても、これまでの「ソフトバンクはつながらんじゃないかいっ！」っていうイメージを一新するためのプラチナバンドといったところなわけです。
そういえばベストをチョッキと呼んだりカップルをアベックと呼んだりしますが、日本語的には同じ意味なのに、時代背景を見てしまうのは私だけでしょうか。
ところで、ベルトのことをバンドと呼ぶ人がいますが、プラチナバンドのバンドもそういう意味のバンドなのですかね。
Docomoがmovaからfomaに変わったのと同じような感じですかね。
一方、新しいプラチナバンドに対して古いものは2GHz帯だったということですが、目に見えないのでわかりにくいですね。
ただし、プラチナバンドは全機種に対応しているわけではありません。
確かにアンテナの本数は目で見ることができますが。
バンドといっても、プラチナバンドという名前のユニットではありませんよ。
では、プラチナバンドはつながりやすくなった分、料金も高くなるのでしょうか。
プラチナバンドというのは、電波帯のことです。

プラチナバンドは、これまでよりもつながりやすくするために900MHz帯というものを採用しているようです。
と言ってしまっては話が終わってしまいますので、プラチナバンドの料金についてちょっと調べますか。

プラチナバンドの料金はですね、ズバリ、これまでと変わらないようです。
というか、プラチナバンド以前の問題で、どのキャリアにしてもいまいち料金形態がわかりにくいというか、面倒臭くありませんですか。
結局はプラチナバンドだって料金の高い安いは使用する人によるんじゃないのかな。
でも考え方によっては、つながりやすくなって料金が変わらないのですから、プラチナバンドの方がお得だといえるでしょう。
機種によって使える電波が違うので、プラチナバンドに変更したい方は対応機種を購入してください。
しかしまぁプラチナバンドのCMにはSMAP全員を起用しているうえバンバン流しているわけで、その分、消費者に還元できたのではないかなぁと思わなくもないのですが。