ソフトバンクのプラチナバンド

要するにプラチナバンドは「すごい周波数帯」とでも言いましょうか。プラチナバンドとて、万能ではないのです。

プラチナバンドの地下鉄での働きについて、ちょっと調べてみましたよ。
それにプラチナバンドでも地下鉄駅に着いた時に受信できるようになるっていうのがほとんどの話で、トンネルの中はダメみたいです。
ちなみにプラチナバンドの「バンド」は「帯」ということです。
プラチナバンドがそんなにすごいんなら当然、地下鉄でも問題なく通信できるのでしょうね。
一生懸命に開発したプラチナバンドがボロクソに言われてしまっているのですから。
これまでも地下鉄駅では入りましたが、トンネルの中ではほぼ受信不可能でした。
都心に通勤している人たちの多くは地下鉄を利用するわけであって、その通勤時間や移動時間に、プラチナバンドはアンテナを立ててくれるのでしょうか。
ということで、キャリアがソフトバンクの人は地下鉄の駅でプラチナバンドの恩恵をこうむることができるでしょう。
調べるといっても、皆さんのスレとかですけど。
それによるとですね、ずっとソフトバンクでやってきた人にとっては、プラチナバンドになってちょっと実感があるらしいんです。
でも、もともとがドコモやauだった人がプラチナバンドを期待して乗り換えたところ、「何も変わらん」と。
ゴールドよりすごいんだぞ、ということでプラチナバンドという名前を付けたのでしょうか。
これならホント、ドコモだった人にとっては可哀想な結果となりましたね。
でもきっと、すぐにちなみにプラチナバンドにしてよかったと思える日が来ますよきっと…そう信じましょう。
プラチナバンドの技術者の人たちも、むしろ被害者といえるかもしれません。
プラチナバンドは障害物とかを迂回して電波を届きやすくする周波数帯って話ですよ。プラチナバンドは、ソフトバンクモバイルの新しい電波の名称です。
プラチナバンドのCMを見れば、「ナニナニ！どんなすごいことが起きるの！？」って思われても仕方なくないですか。
さて、プラチナバンドはこの問題を解決したのでしょうか。
私が思うに、プラチナバンドに対して期待させ過ぎた、ということだと思います。

プラチナバンドが地下鉄内で受信できないというこの裏切られ感について考えました。