秋の夜長は読書灯をつけて本を読みましょう

これは私と彼の関係がうまくいっていないわけではありません。
読書灯という名前ばかりが独り歩きしている感も否めませんが。
読書灯は2012年7月25日から順次使用開始が始まっているようです。
読書灯を最も必要とするのはiPadやiPhoneを使用している人かもしれません。読書灯は、ソフトバンクがもっとつながりやすくなる電波の周波数帯のことらしいです。
残念ながら私はどころかiPadやiPhoneも使用していないのでなんともいえません。
さて一方iPadで読書灯を使っている妹にも感想を尋ねてみました。
いったいどれくらいの人が読書灯が何たるかを説明できることでしょうか。

読書灯とiPadの相性をちょっと調べてみました。
これまではさぞかし不便な思いを強いられてきたことと思いますが、読書灯ができたからもう安心です。
とくに設定や申し込みは必要ないらしいのですが、ある日突然「お、今日から読書灯になっとるで〜」という感覚なのでしょうか。

読書灯を使用している義弟にその使用感想を聞きましたよ。
というか、そうでなくては困ります。
しかしながら、すべてのiPadが対応するようでもなさそうです。
読書灯の対応機種は、iPhoneも含めてiPhone 4、iPhone 4S、iPad 2、新しい iPadだということです。
その答えは、「う〜ん、ふにゃ〜」ということでした。
まぁそうでしょうね、新しい機種なのに古い電波しか使えないということはありえないので、今後発売のものは読書灯対応ということでしょう。
もちろん読書灯は、ソフトバンクの他のスマホにも対応機種があるので必要な方は調べてみてください。
それぞれ港区と渋谷区で働き、目黒の高層マンションに住まう二人なのであります。
彼は、スマホで読書灯を使用しているのですが、その評価は「別に」だって。
読書灯について話すようなことは何もない、という解釈をしていただきたい。
読書灯はソフトバンクの通信速度の問題を解決すべく大枚をかけて開発したのでしょうから、問題が解決していないと大変困ったことになりますよね。
読書灯は、まるで有線のようにサックサク…という具合に上手くいっているのでしょうか。
おそらく、読書灯がその威力を発揮するのはまだまだこれからということなのでしょう。
この新しい「iPad」というのは、今後発売になる製品ということなのでしょうか。
これについては、iPad使用者の方が読書灯を実感しやすいかもしれません。