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ジャズピアノの練習で重要になるコードをマスターするには、ドレミファソラシドをCDEFGABCと覚えると良いでしょう。
ただ、クラッシックピアノとジャズピアノの練習方法は、異なると考えてよいでしょう。
ドレミファソラシドをCDEFGABCと覚えれば、ジャズピアノの練習でCコードが出てきたとき、即、ドミソの和音を思い浮かべることができます。
これと同じように、ジャズピアノの練習で出てくるDコードはD(レ)を基準として3度上の音であるF♯(ファ♯)、5度上の音であるA(ラ)の和音になります。
耳コピの練習をすると、ジャズピアノを弾くときに、フレーズが思い浮かぶようになります。
ジャズピアノの練習で、コードに合わせてフレーズが即思い浮かべるようになると、即興演奏ができるようになります。
クラッシックピアノは譜面を読み、まずは譜面どおりに弾くことが重要だと思いますが、ジャズピアノはコードを覚えないと、即興で演奏するのが難しくなります。
ジャズピアノの練習で取り入れたい耳コピとは、CDなどを聞き、そのフレーズを自分で楽譜にしたり、そっくり真似をすることです。
耳コピはジャズピアノの練習だけでなく、ロックバンドのギタリストやベーシストなども取り入れている方法です。
ジャズピアノを即興演奏したいと考えたら、左手でコードを押さえ、右手でそのコードに合わせた音階を弾く、フレーズを弾くという練習をすると良いでしょう。
そして、ジャズピアノの練習ではリズムも重要になるので、しっかりとスイングできるリズムもマスターしてください。
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