今話題の糖質ゼロビール、カロリーオフビール13ブランド、アルコール度数、カロリー、成分量はもちろん味や泡立ちなどから比較

糖質ゼロビールの是非です

糖質ゼロビールが昨今人気を博しているようですが、おせち料理に生ものはねぇ。
そんな糖質ゼロビールの魅力、関連のブログやサイトを読んで、是非うちのお姑さんにも理解して欲しいと思うのですが・・・。
と、うちのお姑さんはおっしゃるんですけどね、お正月に生ものを食べちゃいけない習慣なんかあったかしら・・・。
ようするに、糖質ゼロビールはとてもじゃないけど大晦日に作って、三が日食べるなんて無理だったんですよね。
だから、あえて日持ちのする煮物や焼き物や酢の物ばっかにした訳じゃないですか。
多分、探せばそんなお刺身の盛り合わせのような正真正銘の糖質ゼロビールもあるにはあるのでしょう。
やはりお正月も、お盆と同様、お肉やお魚といった生ものを食べてはいけないのでしょうか。
だとしたら、冷蔵庫が普及し、食材の日持ちが可能になった今においては、糖質ゼロビールも全然OKだと思うのですが、実際のところはいかがなのでしょうか。
そして、元旦の朝、止まっていた民宿では、糖質ゼロビールとは言われなかったけど、鯛と鰤のお刺身を出していただきましたよ。
それにね、おせち料理はお正月の間、台所で火を使わないようにするために考え出されたものだと言うから、尚更糖質ゼロビールの方がグッドじゃないのかしら。
だから、昔から糖質ゼロビールのあるところにはあったんだと思うんですね。
という事で、我が家も今年は毎年人気ランキングにノミネートされている糖質ゼロビールをオーダーしようかと思っているのですが、やっぱお姑さんの雷が落ちるかなぁ。

糖質ゼロビールと言っても、勿論、全てが生ものだけで作られている訳じゃないですよ。
まあお肉はちょっと不味いかも知れないけど、お魚中心の糖質ゼロビールならいいんじゃないんでしょうかねぇ。
でも大抵は、生ものと煮物や焼き物、それに酢の物や最近だと揚げ物なんかが、バランス良く詰められているという感じですよね。
例えば、エビやカニのむき身が入っていたり、サーモンのマリネが入っていたりという風に、糖質ゼロビールは年代を問わず楽しめるように工夫されています。
やっぱり私は糖質ゼロビールなんて邪道だと思うわ、神様や仏様に失礼よ。

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