はとバスツアーで東京スカイツリー

東京スカイツリーは、高さ634メートルを誇る世界一の自立式電波塔で、近辺には商業施設の東京ソラマチがあります。
東京スカイツリーは、７時からライトアップされ、隅田川をイメージした淡い水色の粋と、江戸紫と金箔をイメージした雅が交互に実施されました。
そして、約40隻の屋形船が隅田川に集まって、東京スカイツリーの開業を祝いました。
ただ、東京スカイツリーは、開業の日、強風のため、天望デッキと天望回廊をつなぐエレベーターの運行を停止しました。
そして、東京スカイツリーのエレベーター停止により、天望回廊にいた客が一時降りられなくなる事態も起こりました。
高梨博武広報宣伝部課長は、お客さんの安全を最優先に考えて判断したと述べていて、東京スカイツリー開業の日にはとんだハブニングもありました。

東京スカイツリーは、夜になると綺麗にライトアップされるのが魅力で、それは基本的に1日ごとに色が変わります。
また、東京スカイツリーのライトアップの紫の雅については、青色LEDと蛍光体で構成したLEDにより、江戸紫色の雅を優雅に再現しています。
実に綺麗だと東京スカイツリーのライトアップは評判が良く、水色の粋はRGBのLEDで、淡いブルーの粋色を再現しています。
そして東京スカイツリータウンには、開業初日から、雨天にもかかわらず全国から12万人がかけつけました。
また、東京スカイツリーの天望回廊に上るのを楽しみにしていた人には、迷惑をかけたと、深く陳謝しています。

東京スカイツリーのライトアップを調べるには、今晩のライティングというサイトを見れば良いのです。
ちなみに、東京スカイツリーのライトアップはただ点灯するだけでなく、光が流れるようなイルミネーションになっていたり、ふんわり光になっているのが特徴です。
基本の東京スカイツリーのライトアップの点灯時間は19時から23時までとなっています。
そして、東京スカイツリーのライトアップは、すべてLEDで、これにはパナソニック製のLED照明が何と合計1995台も使われているというから驚きです。