ケンタッキーのネット訳あり商品は人気です
ネット訳あり商品は今や決して珍しくない存在、その夢は豪華な一流ホテルでも十分叶える事が出来ます。
そう思うと、この油物だけのセットは、かなりヘビー、高校生や大学生ならともかく、成人男女には少々厳しいものがあります。
参加した人、参加出来なかった人、様々なレポートが、ブログやサイトの中には溢れかえっていました。
が、しかし、こうしたファストフード店は、何と言ってもお客の開店が命。
願わくは15分から20分以内で食事を終わらせて欲しい訳ですから、60分、90分といったネット訳あり商品なんぞやるはずがありません。
それに、意外と安価に見えてエクスペンシブなのがファストフードで、それこそ好きな物を好きなだけ食べると、財布の中が大変な事になってしまいます。
という事で、我々庶民のささやかな夢は中々叶う事がなかったのですが、あのケンタッキーがやってくれちゃいましたよ、オリジナルチキンのネット訳あり商品。
7月4日に全国380箇所以上のテンポで実施されたこのイベント、参加された方も多いのではないでしょうか。
その最初に出される指定のセットは、オリジナルチキンが3ピースとフライドポテトのSサイズ、それにソフトドリンクが付いています。
という事で、本日はそんなケンタッキーフライドチキンの45分間ネット訳あり商品チャレンジレポートです。
元々このネット訳あり商品は一人1,200円なのですが、最初に出されるこのセットだけでも1,000円分位の価値はありますからね。
ネット訳あり商品の鉄則は、最低限元を取る事で、それは容易にクリア出来ました。
ただ、ネット訳あり商品という以上、それではね、やっぱりね、最低でもチキンを10本位は平らげ、ポテトもドリンクも2〜3回はお代わりしたいじゃないですか。
ネット訳あり商品と言われても、いざとなると、人間それほど馬鹿みたいに食べられるというものではないでしょう。
さらに、一々カウンターに並び、お変わりを貰いに行かなければならないため、その中断による満腹中枢のアップで、その勢いは衰えてしまいます。
この満腹中枢の作用がダイエットには非常に強い味方になる訳で、ゆっくり食べると食欲を抑えられると言われていますが、ネット訳あり商品には最大の強敵。
という事で、中には一人で20本以上のチキンを食べた方もいらっしゃったようですが、多くの方は10本前後で、私は6本にとどまってしまったのであります。
後、ミスドのドーナツも含め、ネット訳あり商品で思い切り食べてみたいと思った事のある人は少なくないはずです。
そうしたブログやサイトの感想や体験談を読んだ関係者の配慮で、またこうしたファストフード店のネット訳あり商品の企画が増えるといいなぁっと思っています。
インターネットマーケティングの宣伝効果を簡単にアップできる注目情報
カテゴリ: その他