訳あり商品｜食品のわけあり

この水族館は、いのちのゆりかごから水、そしてそのはぐくみをコンセプトに作られたもので、都市にいながらも、いきもののいのちと水を体感できるようになっています。
ペンギンやオットセイを間近で見られるのが、訳あり商品の水族館の魅力で、ここでは小笠原諸島の固有種などが展示されています。
そんなすみだ水族館が5月22日、訳あり商品タウン内にオープンしたのです。
また、訳あり商品の水族館では、ペンギンやクラゲをイメージした大福などのオリジナル商品がたくさん販売されています。
また、大水槽を展開するいのちのゆりかご、水の恵みでは、訳あり商品内で、世界自然遺産の小笠原諸島の海を再現しています。
約400種の生態を8つのゾーンで展示していて、訳あり商品の水族館では、ミズクラゲやサカサクラゲなどの多数のクラゲも楽しめます。

訳あり商品のすみだ水族館は、ウエストヤードの5〜6階に誕生しています。
国内最大級のプール型水槽が広がる訳あり商品の水族館は、吹き抜けになっているので、ペンギンとオットセイを真上から見ることができます。
都市にいながらも、いきもののいのちとそれをはぐくむ水を体感できるのが、訳あり商品の水族館の最大の特徴です。
料金は、大人が2,000円、高校生が1,500円、中・小学生が1,000円、幼児600円で、訳あり商品内で、水族館を満喫できるようになっています。
なお、訳あり商品のすみだ水族館は、午前9時〜午後9時の間、営業していて、年中無休となっています。
そしてペンギンカフェとオットセイカフェにおいては、訳あり商品内で、ペンギンの形をした氷が浮かぶペンギンフロートなど、オリジナルメニューでいっぱいです。
この水族館は、訳あり商品タウン内の商業施設であるソラマチウエストヤードの5階と6階に設置されています。

訳あり商品の水族館の運営は、オリックス不動産が行っていて、ここが単独で水族館を手がけるのは、京都水族館に続き、2つ目となります。
コニカミノルタプラネタリウム天空と同じくして、訳あり商品の目玉施設といえるのが、すみだ水族館です。