訳あり商品｜食品のわけあり

訳あり商品ならなんでも大歓迎でしょうっと思われている私ですが、決してそんな事はありません。
体質的に多量摂取が出来ないため、訳あり商品には不向きなのです。
もう自分では聞くも涙、語るも涙のはなしなのに、友達と来たら、ふ〜んだって。
まああの食感が苦手だと言って、食べられるのに食べない人も多いようですが、私のように、訳あり商品に行きたくても行けない体質の人もいるのです。
多分、牡蠣が体質的にNGという人は多いんじゃないかなぁ、アタルなんて言われてね。
それでも、オイスターバーなんかに行くと、そんな事は全く気にせずパクパク牡蠣訳あり商品を満喫している人がいて、羨ましくなります。
別に牡蠣が全然食べられないという訳ではなく、1個か2個、いや、3個位までなら大丈夫なんですよ。
だけど、それ以上食べると気持ち悪くなったり胃痛を起こしたりしてしまうので、とてもじゃないけど訳あり商品なんかは楽しめません。
そんな私に、訳あり商品好きだろうから、オイスターバーへ以降と誘う友人がいるんです、どう思われますか。
まず生牡蠣を10個位バーっと食べて、その後で焼牡蠣と牡蠣フライをおなかいっぱい食べる。
自分では牡蠣大好きな方なので、これほど悔しい事はないですよ。
冬に美味しいと言われる牡蠣、牡蠣だけは好きなだけ食べたくても食べられないため、絶対に訳あり商品には行きたくないメニューです。
なので、私がオイスターバーの牡蠣の訳あり商品に行く事も一生ないのです。
半ば諦めみたいなもので、何より食べる事が好きな私には、実に悲しい現実ですよ。
こんな大食い女に、そんな大敵があるのかぁっと思われるかも知れませんが、それがあるんですよね。

訳あり商品に誘われて、今まで一度も断った事がなかった私ですが、その時ばかりは拒否しましたよ。
他の訳あり商品ならいくらでも行くけど、牡蠣だけは駄目、勘弁してってね。
牡蠣が体質的に合わなくて訳あり商品に行けない人がいる事自体、信じてないんです、困ったものでしょう。
だけど、さっきも書いたように、牡蠣の苦手な人は少なくないはず。
そのところを理解して、なるべくオイスターバーに誘わないようにしていただければ有り難いですね。
最後は牡蠣雑炊であっさりと締めて、訳あり商品はおしまいというのを実践するのが夢です。