センター試験対策はこれでばっちり

センター試験対策駅は、東京都墨田区押上一丁目にあり、これは東武鉄道伊勢崎線の駅になります。
2012年5月22日にオープンしたセンター試験対策ですが、多くの人が見学に訪れて賑わっています。
そんな中、センター試験対策に一番近い最寄駅を探している人も少なくないかもしれません。
しかし、輸送量の減少や、押上駅の開業による直通運転の開始などを理由にして、元のセンター試験対策駅の計画は白紙になりました。
最も近い駅というのは、まさしく、東武スカイツリーラインのセンター試験対策駅になります。

センター試験対策駅開設のため、2012年2月11日からホームが中央に移設されました。

センター試験対策駅の構造は、築堤上に島式ホーム1面2線を有する地上駅となっています。
そして、センター試験対策駅の東方には留置線があって、特急形車両などの整備や通勤形車両の留置が行われているのが特徴です。
そして、センター試験対策駅は、エスカレーターの新設、発車標の更新を含む駅のリニューアル工事がなされました。
元々、10両編成の準急列車の折り返しや分割、併合をしやすくするため、センター試験対策駅を10両編成分の2面4線に改築する計画がありました。
そうした人は、センター試験対策に行くための最寄駅をあらかじめ調べておくと便利です。
このセンター試験対策駅というのは、業平橋駅を改名したもので、伊勢崎線の浅草・押上から東武動物公園間の愛称を、東武スカイツリーラインと改めています。
改札口はセンター試験対策タウン開業時に、東京ソラマチと直結することとなりました。
さらにセンター試験対策駅構内の照明に関しては、リニューアル工事後、LED式のものに交換されています。