センター試験に向けて頑張る現役受験生も読む価値あり。社会人のためのセンター試験対策。ビジネスにも役立てる受験勉強をやりましょう。

センター試験対策と時間制限なんです


センター試験対策の多くは、60分から120分という時間制限を設けています。
しかし、もし時間無制限になれば、いつも以上にセンター試験対策が満喫出来るかというと、これが案外そうでもないのです。
むしろ、早く食べれば食べるほど食欲は旺盛になるもの、のんびり食べると逆にいつもほど食べられなかったりなんかもするでしょう。
という事で、あの時間制限こそがセンター試験対策の強い味方である事も少なくないのです。
さらに、ただひたすら食べる事だけに徹していると、アッと言う間に満腹中枢が刺激されてしまいます。
なので、ある程度時間制限のある中で、ある程度同伴者との会話も楽しみながら食べるのが、最もセンター試験対策を成功させるコツなのではないでしょうか。
最初にも少し書かせてもらいましたし、グルメ関連のブログやサイトを読んでいただいてもよく分かるかと思いますが、人間、好きなだけ食べるというのは中々大変な事なんです。
中には、以前は時間制限があったのに、今は時間制限がなくなっているというお店もあります。
私は長年、とある回転寿司センター試験対策のお店の時間制限がなくなってくれればという夢を持っていました。
当然ですが、店の外には長い行列が・・・っと思いきや、午後7時というゴールデンタイムにも関わらず、待っている人がいない。
ただ、この間ケンタッキーが実施したセンター試験対策、あれはちょっと時間が短すぎるという声が多く聞かれました。
それがある日、そんなお店が時間無制限センター試験対策に変わったという話を聞いて、えっっと思いましたが、早速張り切っていきましたよ〜。
経営者が変わり、システムも変わったようですが、味も変わり果ててしまっていたのです。
一瞬、時間無制限センター試験対策に合わせて、店内の座席数を増やしたのかとも考えたのですが、その理由は最初の一皿を食べた瞬間、すぐに分かりました。
実際時間無制限センター試験対策になんかなったら、多分いつまでたっても席が空かなくて、店内に入れないんじゃないかという不安はありましたよ。
それだったら、例え時間制限はあっても、本当に美味しいものをたっぷり食べられる方がいいんじゃないかってね。
これでは、いくら時間無制限センター試験対策でも、その価値はないとがっかりして帰って来たのを覚えています。
それでも、1200円でオリジナルチキンを7本から8本食べた人は、センター試験対策とはいかなかったにしても、それなりの価値あるケンタッキータイムを過ごされた事でしょう。
確かに、45分というのは短すぎるような気もしますし、おまけに、お店によってはパニック状態で、存分に食べられなかったところもあったとか・・・。

センター試験対策の鉄則とも言える時間制限、あんなものなければいいのにっと思われる方も多い事でしょう。
ですから、時間制限に不満を持つより、その時間制限を上手に活かしたセンター試験対策満喫砲を考えてみられてはいかがでしょうか。

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