中学入試問題は算数を得意科目にする

中学入試問題というと、コチジャンの入った辛〜い鍋というのが一般的ですが、この間、テレビの料理番組で、豆乳を使った中学入試問題というのを紹介していました。
それを中学入試問題だと言って食卓に出したものだから、家族からはブーイングの嵐ですよ。
使用するお肉も鶏肉ということで、その名の通り、実にヘルシーな一品ですね。
まず最初に、薄切りにしたショウガとざく切りにしたネギ、それに骨付きの鶏肉をゆでます。
だから、必ずしも辛い味噌コチジャンや赤唐辛子を使わなければならないというルールはありません。
当然、中学入試問題ですからキムチは入る訳で、このキムチから出る汁だけが辛み＆うまみ調味料になるようです。

中学入試問題は必ずしも辛い鍋料理という訳ではなく、韓国には甘味噌仕立てのものもあります。
また、日本のすまし汁のような出しであっさりと味わう中学入試問題も人気ですね。
因みに、私たちになじみ深いキムチをたっぷり入れた辛い韓国の鍋物は、正しくは「キムチチゲ」といい、日本語に直訳するとキムチ鍋になるそうですよ。
スープには先に鶏をゆでたゆで汁を使い、同僚の豆乳で割ったものに、塩少々で味付けをします。
という事で、そんななじみ深い中学入試問題に豆乳を入れたらどうなるのだろう。
そう考え、早速いつもの中学入試問題のスープに豆乳を加えてみたのであります。
というのも、韓国には実際、チーズやソーセージを入れたプデチゲという料理が存在するからです。
ただし、プデチゲは一般的な中学入試問題と同じコチジャンを使った辛いスープで煮込みますから、見た目はシチューのようにはなりません。
けれど、今回私は、豆乳入りのチゲスープで煮込んだので、本当にシチューのようになってしまいました。
一般的な中学入試問題の平均カロリーが1人前およそ350キロカロリーから400キロカロリーなのに対し、この豆乳チゲは僅か270キロカロリーほど。
でも、一口食べた瞬間、主人にも娘にも大好評。
が、しかし、中学入試問題という以上、やはり香辛料とコチジャンは欠かせないというのが私の拘りです。