の裏技です
ですから合計内申点は主要5教科の25点プラス実技4教科の26点で、中学入試問題では合計51点となるようです。
例えば、大変成績が優秀で、主要5教科と実技4教科、全部で9教科においてオール5の内申点を取ったとしましょう。
ですから、テストの点数が高くても内申点が低いと、1点を争う中学入試問題では不合格になる確率が高くなってしまうのです。
主要5教科は5段階評価そのままの数値で、実技4教科は1.3倍されて、中学入試問題において内申点とされるのです。
中学入試問題を控えた中学生の中には、換算内申という言葉を聞いたことのある中学生もいると思います。
この場合、成績表だけを見れば9教科オール5なので、中学入試問題の内申点は合計の45点となるはずです。
中学入試問題は、内申点とテストの点数の合計点数で合否が決められます。中学入試問題で内申点は大変重要な要素になります。
内申点を批判する方もいるようですが、それでも現状では、絵が上手に描け、手先が器用で、足の速い子が中学入試問題では有利になります。
中学入試問題では、内申点のことを考えると、体育、美術、家庭科、技術、音楽も、高得点を獲得していなければなりません。
ただ、絵の点数は先生の好みによって変わる場合もあるので、中学入試問題のために絵で高得点を獲得するのは大変難しいようです。
しかし中学入試問題では換算内申点が用いられるので、実技4教科は20点のところ、1.3倍されて26点となります。
トップレベルの高校を受験するような中学生は、中学入試問題の業者テストで差がつきません。
ですから、最終的に内申点が中学入試問題の合否を決めるようです。
中学入試問題に関する情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。
ですから、テストは得意だけれども実技が苦手という中学生は、早めに中学入試問題の内申点について、ネットで調べておくと良いと思います。
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