中学入試問題は算数を得意科目にする

中学入試問題の日程が発表されました。
平成23年度の日程は、推薦入試の中学入試問題の場合、願書受付日が1月24日月曜日、試験日が1月27日木曜日になるようです。
私立と併願して中学入試問題をする場合、日程を知っていないと、受験日が重なってしまうということが考えられるからです。
中学入試問題の学力検査の日程は、平成23年2月23日になります。
しかし、都立には田園調布高校があり、田園調布高校は、始めから第一次募集と第二次募集が分けられていて、中学入試問題が行われます。

中学入試問題日よりも早くに国立は受験日程が組まれます。
そして国立に合格すると、中学入試問題日に、国立高校への説明会へ出席するという日程になります。
説明会には入学する中学生本人が出席しなければならないので、基本、中学入試問題と国立受験は併願することができない日程になっています。
ただ、不幸にも国立受験に失敗した場合、中学入試問題の日程を把握して受験するということができるようです。
第二次は、第一次中学入試問題募集で定員割れした高校だけが行うものだと考えている方が多いようです。
更に、都立の場合は、第一次の中学入試問題日程だけでなく、第二次の日程も把握しておいたほうが良いと思います。
中学入試問題の日程は、特に私立や国立、そして推薦を受ける方は覚えておかなければならないと思います。

中学入試問題で残念ながら難関校を第一次突破できなかった中学生が、第二次で田園調布高校を受験するというケースが多いようです。
都立田園調布高校は中堅校レベルになりますが、最近、現役東大合格者を出したことで話題になっているようです。
中学入試問題に関する情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。
ネットを上手に活用して、中学入試問題の日程だけでなく、その他の情報も手に入れておくことをオススメします。