中学入試問題は算数を得意科目にする

中学入試問題を考える時に、まず英語と社会科は思い浮かべられますね。
一見すると使えそうでいて、国語、特に現代国語で有効な中学入試問題と言われると言葉に詰まってしまいます。
現代国語の試験構成としてメジャーなのが、漢字書き取りが少々と残りは大半の文章問題になるので中学入試問題云々の話ではないのです。
他にも数学の分野は、色々な公式を中学入試問題から記憶させて覚えられそうという以外は使用機会がありません。
多くの人が難しいと思える方法が、自分にとっては良い方法かもしれません。
もちろん、教科における制約はあるでしょう。
数学と国語は古文漢文を除くと使えそうな機会が見当たらないとして、それでは化学と中学入試問題との組み合わせは如何でしょうか。
元素記号とは、酸素ならOとなり鉄ならばFeと表記されるもので、化学の基本的知識ではありながら効率的な中学入試問題でこなしたい分野でもあります。
後々は理解にまで到達して中学入試問題に依存せず答えられるかと思いますが、勉強を始めたばかりの頃は頼りたくなります。
そうそう元素記号の頭文字を読んでいく、すいへいりーべーぼくのふねという、一見すると訳の分からない中学入試問題です。
人によっては、中学入試問題から覚えるという手段ではなく理解するという手段が良い場合もあります。

中学入試問題には色々ありますが、元素記号、周期表の覚え方として提案されているものに面白い話があります。
確かに漠然と眺めてみると訳の分からない中学入試問題ですが、これは結構役に立ちます。
元素記号だけならば、中学入試問題に拠らず覚えるのはそう難しい話ではありませんから。
ただ、この中学入試問題には向き不向きがあるようで、必ずしも誰でも元素記号をバッチリ覚えられるとは限らないようです。
中学入試問題の使える場面と使えない場面とを、はっきり区別しておきましょう。
ブログやサイトから、自分にあった中学入試問題や色々な勉強法をチェックしてみませんか。