のポイントとは
お勧めと言われる中学入試問題に飛びつくまでは良いですが、それを信じて使っていくかどうかは一度じっくり考えてみたいです。
たかが英単語の中学入試問題と思われるかもしれませんが、受験で用いる英単語の数を考えると少しでも効率は高めたいです。
更に、受験ともなれば莫大な量の単語や事象を暗記する必要が出てきて、ただの中学入試問題ではなく効率的なものが求められます。
定期試験のペースで漫然と中学入試問題を続けていても、受験の量には対応し切れないかもしれません。
人によってはそれが最適の中学入試問題となる訳で、また記憶への定着までを見ると漫然と続ける方が良い場合もあります。
私の実践していた中学入試問題はかなり地味なもので、ひたすら英単語をノートに書きながら声に出して読むというものでした。
確かに、英単語には私も学生時代かなり苦労させられました。
地味な上にかなり疲れる中学入試問題でしたが、効果は抜群だったと思います。
もし楽な中学入試問題があったとしても、その先になって記憶からボロボロ抜け落ちてしまっては意味がありません。
かと言って私のように、効率を度外視した中学入試問題というのも総合的な勉強時間で考えるとあまりお勧めできません。
その分、他の教科に時間を割けますからね。
それくらい、学生時代に暗記物で苦労した方は多いでしょう。
効果的な中学入試問題と紹介されているものがあれば、まずは飛びついてみるのも良いかもしれませんよ。中学入試問題については多くの方が、学生時代に苦労してきたのではないでしょうか。
バッサリ言ってしまいますが、人によって最適と捉える、または最悪と捉える中学入試問題は違ってくるでしょう。
この二つを両立させるのは不可能に見えそうですが、可能性があるなら二つを両立させた中学入試問題を見つけたいですね。
ブログやサイトから中学入試問題の情報をチェックして、自分にとって良いと言えるものを見つけてみませんか。
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